お礼のきんつば。
こんばんは。
ようやく我が家でもガスが復旧しまして、嬉しい限りです。
ガスの事に関しては、丸々別のエントリーにした方がいいほど、いろいろ書くことがあるので、また後日書きたいと思います。
で、ガスが通じたお祝いに、ここにある材料で何か出来ないかと考えて。
あんこが食べたいなぁ・・・と思っていたら、母が、茹で小豆があったよーと缶詰を探してきてくれて、ちょうど粉寒天やら白玉粉やらが家にあって。それなら・・・と。
きんつばを作ることにしました。
きんつばなんて、初めて作るのでうまくいくかわかりませんでしたがね。
とにかく、きんつばの中身、羊羹を作ります。
寒天液と砂糖、茹で小豆を煮詰めて、硬めの餡状にして容器で固めます。
ちょっ!!
すごくうまくいった!
これだけで食べたい!
と言う気持ちを抑えて。
白玉粉と小麦粉などなどを混ぜて生地を作ります。
で、適当に切った羊羹に生地をつけて、焼く!
これが!
すごく難しかった!
なぜか、生地が羊羹から剥がれてしまうのですよね。
羊羹の寒天が熱で溶けて生地がくっつかないのかしら。
とにかく、かなり苦労しました。
でも!
綺麗に焼けました〜!(てか、一番綺麗に焼けたやつデス・・・)
茹で小豆の粒が綺麗につやつやして、まるで中田屋のきんつばみたい〜。
などと、酷い自画自賛をしつつ・・・。
ご近所の、とってもお世話になったお宅へお礼の気持ちをこめて、プレゼントしました。
お菓子を作っているときは、いろんなことを忘れて、集中していました。
幸せだなぁ…としみじみ思いました。