SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

埜庵の抹茶をまた作ってみた。

またもや、「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回は、もう一度抹茶シロップです。
ふんわり氷で作ることで、どういう味わいになるのか確かめたくて…。

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食む。

うーむ。
やはり違いますね〜。
氷が柔らかくなることで、より抹茶の味が深く感じられる気がします。

でも氷ってデリケートですね。
この日の氷は、細かいことは細かいのですが、ちょっと細い結晶がパリパリと軽く砕けるような食感の氷も混ざっているような感じでした。
ガリガリ氷とはまた違うんです。
不思議。
気温によってもかける氷が変わってくるのかな?

やっぱりおいしかったです!

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埜庵の関西ミックスジュースを作ってみた。

またもや、「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回は、「関西ミックスジュース」

その前に!
前回、氷の状態に対する疑問を書きましたが、氷をかくのも難しい状態なため、思い切って、製造元に問い合わせてみたところ、一度調べていただくことになりました。結果として、刃を交換して頂いて、戻ってきたのです。
喜んで早速試してみたところ…。

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見てください!
この状態。
氷がふわふわにかけているのが分かっていただけるでしょうか?
画像ではお伝えできないのが残念ですが、
まるで鳥の羽のようにふんわりとかけているのです!
ガリガリつぶつぶした氷がほとんどありません。
もう感動。

これだよ!私が求めていたものは!

そう叫んだ瞬間でした。

舌触りも最高です。まさに粉雪のようにふわっとスッと溶けるとはこのこと。
食べてもなかなか寒くならない氷です。
もちろん埜庵の天然氷とは比べるべくもないのでしょうが、家庭でこの状態の氷が味わえるとは、感動です。

さて。
張り切ってかき氷だ〜!

関西ミックスジュース。
基本のシロップに、ミックスジュースの果物を混ぜ、ほかにもいろいろ混ぜ、できたこのシロップ。
今回はまた偶然にも、パイナップルとラズベリーが家にあったため、それも混ぜてなんちゃってデラックスミックスジュースにしました。
なので、レシピ本の写真とは色が違っていますが…。

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おおおお。
氷が羽のようになっている証拠として画像を残したかったので、わざと無造作にシロップをかけました。

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シロップたっぷりバージョン。
これでもかー!
とかけましたが、基本のシロップが少な目のため、果物の自然の甘さが全面に出ていて、ちっともしつこくありません。

う〜ん。
氷が違うと、こうも味わいが変わってくるものか。
いやー。
前回前々回もこの氷で味わいなおしたい。
本当においしい。

大満足です。
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抹茶シロップ寒天。

前回、埜庵の「お家でいただく、ごちそうかき氷」で作った抹茶シロップと、特製シロップが余ったので、再利用を考えました。
とにかく、抹茶シロップが濃厚なので、利用しない手はないんですよね。
でも、特に材料がなかったので、簡単なところで、抹茶寒天・・・(汗)。

とりあえず、残った抹茶シロップと特製シロップをある分だけ混合します。
別に分量とか考えないで混ぜましたが、抹茶:特製で1:1か2:1くらいだったと思います。(本当に適当・・・)
味見をしてみます。
正直、これでもかなり濃い。けれども、特製シロップの甘味が加わっておいしい。
大体80mLくらいになりました。
寒天にするのに水を加えるので、抹茶が薄くなると思い、抹茶を2gほど追加します。
抹茶2gにシロップの混合液を少しずつ加え、だまが出来ないように混ぜていきます。
それに水180mLを加え、グラニュー糖20g、粉寒天1g弱を加えます。

なべに移し、寒天が溶けるまで加熱します。
一旦沸騰してからも1分ほど火を加え続けます。
寒天が溶けたら、ボウルに移し、底に水をあててあら熱を取ります。
あまり冷ましすぎると、あっという間に固まるので、ほどほどに。
寒天の容器に移して冷やし固めます。
適当な大きさに切って、あんこを添えれば・・・。

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出来上がり!

基本は埜庵のシロップなので、おいしい!
シロップにはいろんな種類の砂糖が入っていて、味わい深いですよ。
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埜庵の宇治金時を家で作ってみた。

またもや、「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、
今度は宇治金時を作ってみました。
前回作った、埜庵の特製シロップが残っていたので。

今回は抹茶味。
特製シロップとお抹茶を合わせるだけ。
簡単です。
でも作り置きはできないようです

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かき氷をかいて、特製シロップをかけて、抹茶シロップをさらに上からかけます。
抹茶シロップは、かなり抹茶が濃くて、あまり甘くないです。

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あんこを添えて…。

食む。

おいしい!
甘さ控えめで、大人味ですね〜。
初めに特製シロップをかける意味が分かります。
抹茶シロップだけだと、さらに大人っぽくなってしまいますね。
でも抹茶の風味が堪能できます!

もう少し甘いのが欲しい場合は、練乳をかけるといいです!

抹茶のシロップと特製シロップが少し余ってしまったので、次回はそれを利用して適当(爆)に作ったデザートをアップしたいと思います。

それにしても…。
埜庵のシロップに関しては、文句なくおいしいことは分かったのですが、今回痛感したのが、氷に関する不満です。
画像でおわかりの通り、どうもかき氷機でかいた氷が、粗いんですよね…。
どうもかき氷機の調子が悪いのか、氷を細かくする目盛りでかいても、粗くなるし、そもそもなかなかかき氷になって出てこないんです。
氷が出てきても、明後日の方向に飛び出ちゃったりして、器に入らず、安定しません。
キチンと氷の温度を上げてからかいてもこの状況なので、一度メーカーに問い合わせようかと考えています。
ふわふわなかき氷が食べられると思って楽しみにしていたのですが、ちょっと氷に関しては、いまのところ残念な感じなんですよね〜。

でも、いつかふわふわな氷で食べられることを夢見て、また作りたいと思います!
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お家でいただくごちそうかき氷をお家でいただいた。

ついにこの時が来ました。

GWに、念願の埜庵のかき氷をいただいた私。

しかし、私の野望は終わったわけではなかったのです。
というのも、
お家でいただく、ごちそうかき氷」

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この本の攻略が済んでいなかったから!
昨年発売された、埜庵のかき氷のレシピを網羅したこの一冊。
しかし!
早速かき氷が作りたくて仕方なかった私の前に立ちふさがった壁。
それは。

家にはかき氷機がない

という現実。
折しも、昨年の猛暑。さらに節電推奨の波に乗って、かき氷機は売れに売れたらしい。
私が探すころには、もう売り切れの文字が続出状態だったんですねー。
一年の待機を余儀なくされた私。

そして!

満を持してこのたび、かき氷機を手に入れましたわ!

夏も近づく八十八夜はとっくに過ぎたとはいえ、梅雨も始まらぬうちにかき氷ってどうなの?と思いつつ、やってみよう!

まずは埜庵特製の基本のシロップ作り。
埜庵のかき氷はここから全てが始まるらしい。
しかし、レシピ通りに作ると、1Lできるとのことで、ちょっと少な目に計算して作りました。

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右の瓶でちょうど100mL。
で、これをもとに、
そろそろ終わりを迎える苺シロップを作りましたわ!

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おお。
めちゃくちゃおいしい。
シロップだけでうまい。
苺の味が濃厚です。
なぜか、2/3量で作ったのに、ほぼ300mLが出来ましたが。
で、ちょうど奇跡的に、熟し切ったメロンがあったので、

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ついでにメロンシロップも作った!
左が苺。右がメロンシロップ。
非常に期待が高まる。

実は本日、最高気温19度。天候曇り。
決して暑い日ではない。
しかしもはや後には引けない。
決行。

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おおおお!
おいしそう!!

食む。

!!
お店みたいだー!
埜庵の味!
とってもおいしい!
苺の生ジュースを飲んでいるみたいだけど、明らかにかき氷(当たり前だが)。
さらに。

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メロン!
こっちも最高!
もう本当にメロンの味が濃厚で、おいしい。
メロンのシロップには、追加でゼラチンや粉寒天が入っているため、とろっと濃厚になっており、氷が沈むことはありません。
いやー、本当に計算しつくされたかき氷です。

そして、
寒い!
かき氷によって、いい感じに体が冷える。
あー、これが夏だったら。

でも、試さずにはいられない美味しさでありますぞ。

おすすめです!
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