SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

コーヒーのジェラート。

母が先日行ったジェラートやさんのコーヒージェラートを気に入ったらしく、もっと食べたいと言うので、家で作ってみることにしました。
参考にしたのは、ジェラート、アイスクリーム、シャーベット―ライト&リッチな45レシピの本。
家にあったコーヒー豆がヨーロピアンと書いてありました。これって、フレンチローストからイタリアンローストってことかいな?コーヒーのことはさっぱりわかりまへん。ちょこちょこっと変更したりしてしまった。
覚書は下で。

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本当はコーヒーの色を出すことなくコーヒー風味を引き出すはずが、豆を砕きすぎてちゃんと茶色になってしまった・・・(笑)。

でも・・・
おいしい!
うわぁ〜、凄く滑らかに柔らかく美味しく出来ました。
やっぱり下準備が大変ですが、まぁこの美味しさなら許せる。
倍の量作りたいので、アイスクリームメーカー、2回連続で使えないかなぁ?って思ったのですが、夏場は暑すぎて無理かなぁ。このレシピなら、1.5倍までなら一度に作れると思うのですが。
誰か2回連続で回した方いませんかねぇ。

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これらの器で5つ出来ましたよ。

豆50g生クリーム100mL牛乳220mL練乳95gくらい。
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聖痕ちょびちょび感想。

第47回。

貴夫、趣味を探して(?)金杉君にいろいろ教えてもらうけどしっくりこない回。

貴夫が心惹かれた二つの映画というのが、また象徴的な感じ。(よく知らないけど)
それにしても、葉月家は貴夫が子供だけで映画館に行ったり、高校生にかつあげされて家に帰ってこなかったりといったことに対して、何かアクションを起こさないのかい?今までだったら大騒ぎしそうだけど。
一昔前の映画館って、いろいろ危なかったんだぞ。(よく知らないけど)
もう6年生だし?男の子だし?そこら辺は任せているのかな?
といっても、私も子供の頃姉とその友達に連れられて映画見に行ったことを思い出しました。でも映画の内容によると思います。

で、やっぱりここ2〜3回の弛緩の後に!やってきました緊張のターン!
すでにやらしい中年おやじっぽい風格を備えたクラスメイトが!貴夫に目をつけた!
貴夫、逃げてー。早く逃げてー!
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えくぼやのウィークエンド。

杜の都にあるお菓子のお店「えくぼや」で、ウィークエンドを買ってきました。
とっても小さなお店なんですが、たくさんの焼き菓子がおいていますよ。
洋菓子に限らず、おはぎも有名みたい。
私が行ったときは、わらびもちも置いていました。
買ってくれば良かったなぁ…。

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小さなウィークエンド。
レモン風味の焼き菓子です。
周囲のお砂糖のグレーズがパリッとシャクシャクして美味しい。

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すごくふんわりとしてきめ細かい生地です。

また行きたいなぁ。
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聖痕ちょこっと感想。

第46回。

あれ?野菜の話が今日は出てきませんでした。
まだ立夏の頃ですが、家で夏休みの自由研究のために育てるのかな。
自由研究、真剣に取り組んでいる子は本当に凄いみたいですが、夏休みが始まる前から計画を立ててやっていくなんて、私には出来ない・・・。

絵画についても、貴夫は相性が良くないようで。
写実性の高い絵を描いても、それはまさに紙に写しているだけ。
あの男の絵を描くうちに会得した特技に過ぎなかったのか。

唯一貴夫に感じられる美は美味。
食には欲を感じると。
食欲と貴夫が理解しないことを結びつけた文学などもあると思いますが、片方と全く関係のない貴夫にはあずかり知らぬ事でした。

貴夫、修学旅行欠席。
部活とかで合宿があっても、参加出来ないでしょうね。
不憫だのう。と言っても、当人は全く堪えていないようで。
なんか変だのう。
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埜庵の宇治金時をまた作ってみた。

またもや「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

いつ食べてもうまいぞい。

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撮影している間もどんどん溶けてゆく!
今日は暑かったからなおさら最高でした。

宇治金時は、白いテーブルクロスをすぐに緑にしてしまうので、危険なんだ。
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聖痕ちょっとだけ感想。

第45回。

貴夫は愛を理解しないらしい。
どうしても肉体的なことに結び付けてしまうようだ。
博愛を欺瞞ととらえるほどに。

というか。
もともと「そういうもの」がなくて、「そういうもの」に関しては理解できないはずだが、文学に関しては、全て「そういうもの」に置換して考える貴夫。
普通に「理解できない」でいいんじゃないだろうか。理解出来ないけど自分なりに考えた結果、「そういうもの」であると解釈したってことかな?

望まなくても愛情を注がれる身であるのに、自分から愛するということを理解できていない(知らない?)貴夫。
望んでも得られない愛を求めながら、自分では愛することを拒否している登希夫。
なんか、困った兄弟。

今の貴夫の状態では、小林亜美の入り込む隙がないって感じです。亜美ちゃんが可愛い親衛隊を作っているのは、どうも代償行為らしいので。
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埜庵の苺をまた作ってみた。

久しぶりに自宅でかき氷作った記事を。
お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

いやね、姉たちが来ていた時に作ったのですが、どうも保存を失敗したらしくて、画像のアップが出来ないので、今日また作り直しました。

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イチゴです。
今回、氷が綺麗に羽のように撮影出来てまたうれしいことでした。
冷凍苺を使いましたが、どうも甘味が足りないようだったので、氷に基本のシロップをかけ、苺シロップをかけと、基本のシロップを追加しつつ作りました。
う〜ん。やっぱりおいしい!
最高です!
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聖痕少々感想。

第44回。

恐ろしい子供だ。
登希夫には可哀相と思う気持ちがなく、自分に置き換えて考えるなどが出来ないらしい。
自分と同じ5歳という年齢で兄に起こったことに対して、秘密を握ることで優位に立つ喜びしか感じていないとは。

それにしても、朋子おばあさん、その脅しは良くないね。脅しはさらなる脅しを呼び、いつか自分に返って来る危険性があるのでは。
大体、『お母ちゃんにも見捨てられるよ』って、その時の母佐知子のリアクションを教えて欲しいです。そこが全く抜けていました。
『ほとんど貴族』の息子が、弟に軽侮の視線を向けられていますよ、お母さん、
今のお気持ちは?
そのうちドーンと佐知子の独白とかあるのかしらん?…別にないのかな。

弟が自分の秘密を暴露するかもしれない恐怖に毎日さらされているって、ほんと地獄ですよ。しかも貴夫はまだ小学生。逃げ場のない恐怖。私だったらノイローゼになっているかも。
というか、貴夫の独り言はなんか、登希夫に関してはどうにかして解決しそうな感じに聞こえます。どうなるのか…。
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癒される〜。

なんだか、世相が大変ぎすぎすしておりますし…。
今日の聖痕はかなり辛かったし…。(感想は↓記事にて)

ちょっと心を癒したい!
と言うわけで、

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だは〜ん。
岩手八幡平フラワーランドのアルパカさんたちです。
かわええ〜。

この方がた、唯一の攻撃手段が唾を吐くことなんだって。
そんなに弱弱しくても、私を癒してくれる…。
すごい力を持ってるね。
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聖痕わずかに感想。

第43回。

う〜ん・・・。
だめだった・・・。
説得は最悪の結果を引き出しそうです。
もうだめ・・・。
5歳にして、家族への復讐を選ぶのか?
それほど駄目人間なの?
いや、5年間の愛されていない自覚が正義を殺してしまったのか。

こういう底なしの悪意が詰まった話に、気持ちがやられてしまうんですよね・・・。
新聞連載で細切れだから余計にきます。

これから、貴夫に地獄が訪れるのでしょうか。
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