SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

くるくる。

私の甥っ子・ラブリーゆうたんが今年で幼稚園最後の運動会です。 しかし! 台風近づいてるってよ。 毎年雨にたたられてるゆうたん。 今年は鼓笛隊ということで、何とか晴れて欲しい! で、運動会頑張れクッキーを焼きました。 母が横浜まで応援&弁当作り(こっちメイン)に行くため、運び屋になってもらいました。 ゆうたんの大好きなクッキー。

くるくる2

ゆうたんは 「目が回るクッキー」と呼んでいます。 二歳くらいの時かなぁ。 初めて作って見せた時、姉のyurimamaに、耳元でコッソリと 「目が回るクッキーだね」 って、ゆうたんが命名したのです。 実際は「回る」が言えなくて、「目がががるクッキー」っていってたと思いますが。 この形状を二歳児が「目が回る」と表現したことになんだか感激したのを覚えています。(普通か・・・叔母馬鹿・・・) 実は、くるくるの回転数が本来の数より多く巻いてしまった・・・。 横長に巻くべきところを縦長にしてしまったので、結構大きなクッキーです。 こうして並べると壮観! ココアのクッキーにはブラックココアを少し混ぜています。 おいしいよ!
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ビスクイックでビスケット。

これって、カテゴリーとしてパン・・・?ケーキ? 悩みますが、ビスケットという語感からケーキに入れました。 以前パンケーキを焼いたビスクイックの裏を見ると、なにやら様々な料理に利用できるとのことで、ビスケットを焼いてみました。

ビスクイック

前に、ARIさんのレシピでアメリカーンなビスケットを焼いていたのですが、見た目はスコーンに近いですよね。 で、見事に狼の口は全員開きました。 なんだかパックマンが勢ぞろいしたような外観ですが。 これ、ビスクイックに牛乳を混ぜただけで出来るんです。 コツも何もありゃしません(・ε・)キニシナイ!! 普通のスコーン生地とかよりべたべたした感じ。 お味は・・・。 ・・・ しょっぱい![:汗汗:] やっぱり塩味が強いです。 甘味は皆無といっていいでしょう。 本当にお食事用という感じ。パン代わりですね。 シチューとかとあわせて食べるといいかも。 ま、アメリカとかじゃ本当にそのようにして食べるのでしょうが。 逆に考えると、日本で食べるスコーンとかはかなり甘くしてあるのだなーと気づきました。

ビスクイック2 牛乳混ぜただけなのに本当に綺麗にできる! この表面のツルンとした感じ、好き[:ハート:] 牛乳か、卵を塗って焼けば良かった・・・。 (面倒で省略・・・)
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ハロウィンに向けて。

なーんて、ハロウィンなんて、一度もパーティーしたことないくせに、 かぼちゃの用意だけはしたよ!!

パンプキン2

ムフフ・・・。 これ、ケーキで出来てるのよー。 かぼちゃのペーストを混ぜたケーキです!! かぼちゃに見えるよね? また買っちゃった・・・。[:えへ:] ノルディックウエアとウィリアムズソノマのコラボ品。 パンプキンパッチパン。

パンプキン

かぼちゃの形なんですが、ちょうどかぼちゃを半分に切ったかたちで焼きあがり、上下を合わせて一個のかぼちゃの出来上がり〜[:♪:] というわけです。 半分のかぼちゃが12個。組み合わせて丸まる一個にすると、6個のかぼちゃが出来ます。 この型の繊細さ、ご覧あれ。 ちゃんと上に乗っけるかぼちゃには葉っぱがついてるの。 (かぼちゃって、葉っぱついてたか?) フロスティングでツルを書けば、リアルかぼちゃの出来上がり! 結構小さめなので、プレゼントに最適です。 一人一人にサーブする時は、半分ずつでも十分かぼちゃって分かるから、安心です。 一つ一つのかぼちゃの形、大きさや筋の入り具合が微妙に違うところもさすがはノルディックウエアですね。 秋のケーキはこれで決まりさ![:ラブ:]
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至福♪

無償に食べたくなったパンケーキ。 早速ブランチにしてみました。

パンケーキ

生地は、ビスクイックという、アメリカのインスタントの粉を使っています。 アメリカのパンケーキは日本のインスタントのホットケーキに比べて、薄くて甘味があまりないのですが、ビスクイックで作ると、輪を掛けて塩味が強いですね。 でもそれだけに、メープルシロップたっぷりが合うの〜[:にっこり:] 日本のホットケーキだと、それ自体の甘味が強くてシロップがいらないくらいだもの。 今回、もうチョットふんわりさせるために、少しベーキングパウダーを加えて、ヨーグルトも加えてみました。 シロップとからんだ一切れはまさにとろけそうにおいしいです〜[:ラブ:] パンケーキを作る時は、フライパンで一枚一枚焼くのが面倒で、(時間かかる![:怒り:])一人で食べる時もホットプレートを出して一気に焼いてしまいます。 つっても、食べるのは2〜3枚なんだけど・・・。 沢山焼けた残りは次の日の朝食や、母のおやつになります。
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混ぜ方。

割と前のことになますが、汗だくになって作ったキャラメルクリームを使って、マフィンにマーブル状に加えて食しました。 混ぜたのは、キャラメルクリームとマンゴー、洋ナシ。 しかし・・・マンゴー、洋ナシ共にマフィンを割ってみても生地の色に同化してあんまり絵的に面白くない![:怒り:]ので割った画像はなしです。 ここで思ったのは、キャラメルクリームは、かなり苦めに作らないと、何かに加えて焼きこんだ場合、あまり風味が残らないってことです。 私のキャラメルクリームは、相当濃い色まで煮詰めたので、そのままでは苦味が勝って、とてもじゃないけどなめてもおいしくないのですが、何かほかの生地に加えると、苦味はどこへやら。 キャラメルの香ばしい風味のみが残っておいしいのです。[:♪:] 逆にいうと、そのままなめておいしい程度の煮詰め具合だと、周りの生地に同化して、単に甘くなるだけだなー、と思いました。

キャラメルマフィン2

そして、以前からの謎だったマフィンの生地の混ぜ方について分かったことは↓をクリック!
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