ブリュッセル風ワッフル。
ちょっと落ち込んでおりましたが、頑張って復活します!
ご心配おかけして、申し訳ありません。
また、皆様の優しいお心遣い、本当にありがとうございました。
さて、ちょっと前にワッフルを作ったとき、
ベルギーワッフルには、一昔前に流行った、ブリオッシュ生地を焼いたような
どっしりしっかりした丸い
リエージュ風ワッフルと、
見た目はアメリカンワッフルのように四角く焼いた
ふんわりしっとりの
ブリュッセル風ワッフル
の二種類があることに気づきました。
(ようちゃんさん、ありがとうございます!)
で、ブリュッセル風ワッフルを調べて作ってみることにしました。
ブリュッセル風ワッフルと言えば、を思い出します。
いままで食べたことのない食感。
周りはカリッとシャクシャクとした食感で、でも中はふんわりしてて、めちゃめちゃ軽いんです。
当時、天ぷらみたいと思ったものですが、あれこそブリュッセル風ワッフルだったのですよ。
これは・・・試してみないわけにはいきません。
で、今回はコチラ1とコチラ2のレシピを参考にしました。
デルレイで、カウンターに座って焼くところを見ていたので覚えてるのですが、パティシエールさんは、ワッフルメーカーにこれでもかー!とバターを塗って(しかも!焼型に塗るバターなのに、発酵バターを半ポンド丸々溶かしてたんですよねー。もうその太っ腹加減に、恐れ入谷の鬼子母神でした。)、かなりさらさらした生地を入れ、蓋を閉めたと思ったら、瞬間にグルンと焼型をひっくり返したんですよー。
そんで、そのまま焼いてしばらくしてまたひっくり返してた。
ま、そういうことができる造型のワッフル型なんですが。
・・・これは真似したい!
しかも、コチラ2のレシピでは、本格派ブリュッセル風ワッフルとして、焼型をひっくり返すと明記してあります。
絶対真似するー!!
・・・と、鼻息を荒くしたのはいいのですが、はて、私のワッフルメーカーは、天地逆にして大丈夫なのか?
電気がおかしくならないか!?
だいたい、焼型から生地がこぼれないわけ?
その疑問への回答は・・・。
待て!次号!