ピーチサンシャインコーヒーケーキ。
ミステリークッキングです♪
ミステリークッキングって何?という方は、コチラをクリック!
今回は、朝食の美味しいB&Bシリーズの、
「料理人は夜歩く」より、
ピーチサンシャインコーヒーケーキです。
寂れた観光地でB&Bを始めたナタリー。
毎日朝食に何を出そうか頭を痛めています。
しかも、今朝は昨夜の幽霊騒ぎで寝坊したので、時間がない!
手早く作れて、お客さんに焼きたてを提供できるもの・・・として作ったのがこれ。
ピーチサンシャインコーヒーケーキ。
これ、ケーキと言うには、あまりに高さが足りないと思いませんか?
実は、これって失敗なのかなぁ?と不安になっていたりもしています。
けれど、計算上は合っているはず。
そして、お味もなかなかいけますよ。
切ってみるとこんな感じ。下の部分がいかにも薄いのですが、食べた感じはケーキと言うよりパンみたいです。
と言うのも、お砂糖がちょっとしか入っていないのです。
では早速作り方。
レシピでは23×23cmの四角い焼型の分量ですが、私は15×15cmの型で作りました。そうすると、容積的に、約1/3になるはずなので(ここらへんが不安なのですが)、全体のレシピを1/3量に計算しました。
1/2でもよかったかもしれませんが、多分そうするとあふれるんですよね。
今回は桃。桃も季節がそろそろ終わりですね。
けれど、スーパーでなんと4個200円でゲットだぜ!(ポケモン風)
まぁ、かなり小さい桃でしたが。
この桃を一個使います。約160mL分をスライスしておきます。
桃の量は適当でいいと思います。つまり、型の底に敷き詰められるくらいあれば大丈夫なので。
おおっと!ここで大量のバター投入!
油を塗っておいた型に、溶かしバター37,5gとブラウンシュガー10gを混ぜたものを入れます。レシピでは、シナモン小匙1/6を加えるのですが、私は苦手なので、いつものように省略。代わりにバニラエクストラクトを小匙1/4程入れました。砂糖少ないです。アップサイドダウンケーキみたいなものかと想像しておりましたが、どうも砂糖少ない。
桃を並べます。レシピでは4列に並べるとなっていましたから、たてに敷き詰めればいいのでしょう。
一旦型はおいておき、次に生地作り。
小麦粉80gにベーキングパウダー小匙1、塩小匙1/6(つまり少々ってことでしょう)、砂糖6gを加え、混ぜる。
ここで注目!
砂糖6gですよ。相当少ないですよ。
これでいいんでしょうかね。
分かりませんが、とりあえず続行。
これにバター25gを切るように混ぜる。
ここで、つまりこの生地はスコーンのようなものなのだろうと理解する私。
だから砂糖が少ないのだろう・・・と思ったわけです。
しかし!!
卵約20gに牛乳80mLを混ぜたものを見て、更に不安は加速!
だって、だって、
この量を混ぜると、
ですよね〜。
って、なんだかドロドロのダマダマになりましたよ。
どういうこと〜?
なんだか、パンケーキ生地みたいです。
もう、これこそミステリークッキングの醍醐味として、腹をくくりましたよ。
先ほどの型に生地の半量(約100g)を投入。
表面を慣らして、
サワークリーム23gとラズベリージャム45gを混ぜたものを上から塗る。
更に残りの生地を上から塗る。
生地が少なめなので、ジャムが出てこないよう慎重に広げます。
180℃のオーブンで30分焼く。(レシピでは50分ですが、型が小さいので、それくらいで焼けました)
15分型のまま冷まして、お皿に移す。
はい。
これ、出来上がりはいかにも薄く焼きあがっていますが、焼いている間はすごく膨れて、これ以上生地があると、型からあふれそうだし、型に入れた溶かしバターもぐつぐつ言って、あふれそうなんですよねぇ。
なので、多分これで間違いないのかなぁと思います。
普通の感覚のケーキと言うと、全く違うのですが、パンの代わりと言うと、まぁ納得できるかな?という感じ。
砂糖の量が少ないので、甘くないし。
でも、ジャムの甘さがあるので、やはりレシピには間違いないのだろうと思います。
考えてみると、大昔にアメリカのお菓子のレシピで、こういう生地の桃のお菓子を作ったことありました。やっぱりバターを沢山型にしいて、ドロドロの生地を入れて、桃を重ねて焼くの。
その時ははっきり言って失敗だと思ったのですが、そういうお菓子だったのだろう、と、今になって考えれば納得できなくもないかな。
今探したら、「みなみさんの素敵にケーキ」の中のテキサススタイルピーチコブラーだった。
あれ?ナタリーの出身地はテキサスじゃなかったっけ?
うーむ、そこでつながるか・・・。
とりあえず、
召し上がれ!
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今回は、朝食の美味しいB&Bシリーズの、
「料理人は夜歩く」より、
ピーチサンシャインコーヒーケーキです。
寂れた観光地でB&Bを始めたナタリー。
毎日朝食に何を出そうか頭を痛めています。
しかも、今朝は昨夜の幽霊騒ぎで寝坊したので、時間がない!
手早く作れて、お客さんに焼きたてを提供できるもの・・・として作ったのがこれ。
ピーチサンシャインコーヒーケーキ。
これ、ケーキと言うには、あまりに高さが足りないと思いませんか?
実は、これって失敗なのかなぁ?と不安になっていたりもしています。
けれど、計算上は合っているはず。
そして、お味もなかなかいけますよ。
切ってみるとこんな感じ。下の部分がいかにも薄いのですが、食べた感じはケーキと言うよりパンみたいです。
と言うのも、お砂糖がちょっとしか入っていないのです。
では早速作り方。
レシピでは23×23cmの四角い焼型の分量ですが、私は15×15cmの型で作りました。そうすると、容積的に、約1/3になるはずなので(ここらへんが不安なのですが)、全体のレシピを1/3量に計算しました。
1/2でもよかったかもしれませんが、多分そうするとあふれるんですよね。
今回は桃。桃も季節がそろそろ終わりですね。
けれど、スーパーでなんと4個200円でゲットだぜ!(ポケモン風)
まぁ、かなり小さい桃でしたが。
この桃を一個使います。約160mL分をスライスしておきます。
桃の量は適当でいいと思います。つまり、型の底に敷き詰められるくらいあれば大丈夫なので。
おおっと!ここで大量のバター投入!
油を塗っておいた型に、溶かしバター37,5gとブラウンシュガー10gを混ぜたものを入れます。レシピでは、シナモン小匙1/6を加えるのですが、私は苦手なので、いつものように省略。代わりにバニラエクストラクトを小匙1/4程入れました。砂糖少ないです。アップサイドダウンケーキみたいなものかと想像しておりましたが、どうも砂糖少ない。
桃を並べます。レシピでは4列に並べるとなっていましたから、たてに敷き詰めればいいのでしょう。
一旦型はおいておき、次に生地作り。
小麦粉80gにベーキングパウダー小匙1、塩小匙1/6(つまり少々ってことでしょう)、砂糖6gを加え、混ぜる。
ここで注目!
砂糖6gですよ。相当少ないですよ。
これでいいんでしょうかね。
分かりませんが、とりあえず続行。
これにバター25gを切るように混ぜる。
ここで、つまりこの生地はスコーンのようなものなのだろうと理解する私。
だから砂糖が少ないのだろう・・・と思ったわけです。
しかし!!
卵約20gに牛乳80mLを混ぜたものを見て、更に不安は加速!
だって、だって、
この量を混ぜると、
ですよね〜。
って、なんだかドロドロのダマダマになりましたよ。
どういうこと〜?
なんだか、パンケーキ生地みたいです。
もう、これこそミステリークッキングの醍醐味として、腹をくくりましたよ。
先ほどの型に生地の半量(約100g)を投入。
表面を慣らして、
サワークリーム23gとラズベリージャム45gを混ぜたものを上から塗る。
更に残りの生地を上から塗る。
生地が少なめなので、ジャムが出てこないよう慎重に広げます。
180℃のオーブンで30分焼く。(レシピでは50分ですが、型が小さいので、それくらいで焼けました)
15分型のまま冷まして、お皿に移す。
はい。
これ、出来上がりはいかにも薄く焼きあがっていますが、焼いている間はすごく膨れて、これ以上生地があると、型からあふれそうだし、型に入れた溶かしバターもぐつぐつ言って、あふれそうなんですよねぇ。
なので、多分これで間違いないのかなぁと思います。
普通の感覚のケーキと言うと、全く違うのですが、パンの代わりと言うと、まぁ納得できるかな?という感じ。
砂糖の量が少ないので、甘くないし。
でも、ジャムの甘さがあるので、やはりレシピには間違いないのだろうと思います。
考えてみると、大昔にアメリカのお菓子のレシピで、こういう生地の桃のお菓子を作ったことありました。やっぱりバターを沢山型にしいて、ドロドロの生地を入れて、桃を重ねて焼くの。
その時ははっきり言って失敗だと思ったのですが、そういうお菓子だったのだろう、と、今になって考えれば納得できなくもないかな。
今探したら、「みなみさんの素敵にケーキ」の中のテキサススタイルピーチコブラーだった。
あれ?ナタリーの出身地はテキサスじゃなかったっけ?
うーむ、そこでつながるか・・・。
とりあえず、
召し上がれ!