サワー・クリーム・チェリー・コーヒーケーキ。
ミステリークッキングです。
ミステリークッキングって何?という方は、コチラをクリック!
今回は懐かしいところから。
クッキングママシリーズより、第6巻「クッキング・ママの検屍書」の
サワー・クリーム・チェリー・コーヒーケーキです。
出資会社のケータリングをすることで経営者トップの失踪事件に巻き込まれたゴルディ。親友のマーラも巻き込まれているということで、仕事の合間に探偵活動です。情報集めを兼ねて銀行家のおやつをケータリングするのに作っていったお菓子がこれ。
レシピ自体は、ゴルディの超素敵な旦那様で刑事のトムのレシピです。
今回のネックは無脂肪サワークリームなのですが、やはり手に入らないので、高脂肪になりますが、普通のサワークリームを使うことにしました。
アメリカに行ったときにでも、本当の無脂肪サワークリームで作ろうと思います。
・・・そんな機会ないけど。
このケーキはコーヒーケーキとなっていますが、コーヒーが入っているわけではありません。アメリカではコーヒーと一緒に食べるようなケーキをコーヒーケーキと総称して呼ぶようなのですね。
で、このケーキはゴルディが作っている描写が本当においしそうで、ずっと作ってみたいと思っていたのですが、今になってしまいました。
年末にいただいたコメントで、やっぱり作ってみよう!と思い立ち、今回の再現になりました。コメントをくださったtobさん、ありがとうございます。
未熟ながら、作ってみました。いかがでしょう。
再現仲間のkabatanさんも、以前に作られていたのですよね。
では作ってみましょー。
今回の問題の材料はチェリーの砂糖煮と無脂肪サワークリームね。
チェリーはコチラの缶詰を使いました。
本文では『黒々としたチェリーの砂糖煮をトロリと垂らし込んだ。』となっていますので、黒っぽいチェリーを用意します。
これを半分に切っておきました。
今回は15cm角のケーキ型を使います。ので、分量的にはレシピの1/4強といったところです。
まず無塩バター34gを柔らかくしてかきまぜ、グラニュー糖56gを加えてよく混ぜます。砂糖の量が多いので、砂状になると思います。
サワークリーム45gを加えてよく混ぜ、ほぐした卵34gを少しずつ加えて滑らかになるまで混ぜます。
万能小麦粉(中力粉)83gにベーキングパウダー小さじ1/3弱とベーキングソーダ小さじ1/3弱、塩少々、をふるいにかけて混ぜたものを加えてさっくり混ぜる。
まだ粉が残っているうちにバニラエクストラクト小さじ1/3弱、レモンオイル少々を加える。レモンは、本当はレモンの皮小さじ1弱ですが、なかったのでオイルにしました。さらにチェリー約50gを加える。
(私は分量外の粉を少々振っています)
さっくり混ぜたら型に入れる。
型に対して量が少なめに感じられるかもしれませんが、たぶん大丈夫。
180度〜170℃のオーブンで18分ほど焼く。
中心に串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。
出来ました!
焼く前は量が少ないように思えますが、結構膨らむので大丈夫です。
チェリーは、焼く前に意識して全体に散らばるように配置した方がいいと思います。
切ってみて…。
食む。
これは・・・。
美味しい!
噛むとチェリーのジューシーさがケーキにじゅわっと染み渡り、口いっぱいにレモンとバニラの香りがふんわりと広がって、とってもおいしい。
中力粉で作っているだけに、しっとりしているのですがざっくりとした食感で、素朴な感じです。
砂糖は減らしていませんが、生地は適度に甘く、私としては甘すぎないと思います。
これは当たりです!
もっと大きな型で作りたい。
お勧めですよ♪
召し上がれ!
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今回は懐かしいところから。
クッキングママシリーズより、第6巻「クッキング・ママの検屍書」の
サワー・クリーム・チェリー・コーヒーケーキです。
出資会社のケータリングをすることで経営者トップの失踪事件に巻き込まれたゴルディ。親友のマーラも巻き込まれているということで、仕事の合間に探偵活動です。情報集めを兼ねて銀行家のおやつをケータリングするのに作っていったお菓子がこれ。
レシピ自体は、ゴルディの超素敵な旦那様で刑事のトムのレシピです。
今回のネックは無脂肪サワークリームなのですが、やはり手に入らないので、高脂肪になりますが、普通のサワークリームを使うことにしました。
アメリカに行ったときにでも、本当の無脂肪サワークリームで作ろうと思います。
・・・そんな機会ないけど。
このケーキはコーヒーケーキとなっていますが、コーヒーが入っているわけではありません。アメリカではコーヒーと一緒に食べるようなケーキをコーヒーケーキと総称して呼ぶようなのですね。
で、このケーキはゴルディが作っている描写が本当においしそうで、ずっと作ってみたいと思っていたのですが、今になってしまいました。
年末にいただいたコメントで、やっぱり作ってみよう!と思い立ち、今回の再現になりました。コメントをくださったtobさん、ありがとうございます。
未熟ながら、作ってみました。いかがでしょう。
再現仲間のkabatanさんも、以前に作られていたのですよね。
では作ってみましょー。
今回の問題の材料はチェリーの砂糖煮と無脂肪サワークリームね。
チェリーはコチラの缶詰を使いました。
本文では『黒々としたチェリーの砂糖煮をトロリと垂らし込んだ。』となっていますので、黒っぽいチェリーを用意します。
これを半分に切っておきました。
今回は15cm角のケーキ型を使います。ので、分量的にはレシピの1/4強といったところです。
まず無塩バター34gを柔らかくしてかきまぜ、グラニュー糖56gを加えてよく混ぜます。砂糖の量が多いので、砂状になると思います。
サワークリーム45gを加えてよく混ぜ、ほぐした卵34gを少しずつ加えて滑らかになるまで混ぜます。
万能小麦粉(中力粉)83gにベーキングパウダー小さじ1/3弱とベーキングソーダ小さじ1/3弱、塩少々、をふるいにかけて混ぜたものを加えてさっくり混ぜる。
まだ粉が残っているうちにバニラエクストラクト小さじ1/3弱、レモンオイル少々を加える。レモンは、本当はレモンの皮小さじ1弱ですが、なかったのでオイルにしました。さらにチェリー約50gを加える。
(私は分量外の粉を少々振っています)
さっくり混ぜたら型に入れる。
型に対して量が少なめに感じられるかもしれませんが、たぶん大丈夫。
180度〜170℃のオーブンで18分ほど焼く。
中心に串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。
出来ました!
焼く前は量が少ないように思えますが、結構膨らむので大丈夫です。
チェリーは、焼く前に意識して全体に散らばるように配置した方がいいと思います。
切ってみて…。
食む。
これは・・・。
美味しい!
噛むとチェリーのジューシーさがケーキにじゅわっと染み渡り、口いっぱいにレモンとバニラの香りがふんわりと広がって、とってもおいしい。
中力粉で作っているだけに、しっとりしているのですがざっくりとした食感で、素朴な感じです。
砂糖は減らしていませんが、生地は適度に甘く、私としては甘すぎないと思います。
これは当たりです!
もっと大きな型で作りたい。
お勧めですよ♪
召し上がれ!