みをつくし料理帖「富士日和」の琥珀寒。
みをつくし料理帖です。
昨日の朝日新聞に、またもやみをつくし料理帖のスピンオフ小説が載っていました♪
今回は「富士日和」。
みをつくし料理帖読者にはすっかりおなじみの、流山は白味醂の相模屋店主・紋次郎氏と、なんとあの小松原様との交流です。
偶然茶店で行き会った二人。紋次郎さんのお弁当に目をとめた武士は何を想う……。
あんまり書くとネタバレになりますが、前回の「秋麗の客」は本編に再録になりましたから、次回のみをつくし料理帖にこれも載ることでしょうね。
しかし、今回は新聞広告で壮大なネタバレをやっちゃってますねぇ(笑)。
まぁ、彼のその後が気になっていた読者にはいい内容だったかもしれませんが(汗)。私は、彼は出さなくても良かったかもなぁって感想です。
前回のスピンオフにはりうさんが出ていましたから、今回は坂村堂さんでも良かったなぁなんて(汗)。
さて、今回は流山の白味醂(つまりマンジョウ本みりん)を使ったレシピが二つも公開になっています。
さらにスピンオフの文中でも味醂の美味しい活用法が2つほど紹介されていますので、すごいサービスですね〜。さすがはキッコウマンです!(…これもネタバレかな?)
今回はその中の一つ、琥珀寒を作ってみました。
こちらはなんと、(さらにネタバレですが)作者・高田郁さんの別の小説・「銀二貫」に出てくる食べ物のようです。
再現仲間のkabatanさんが、いち早く再現なさっていたのでそちらもどうぞ!
さて琥珀寒。
お出汁に薄口しょうゆ、みりん、酒などで味付けをし、それに卵を流しいれて寒天で固めた料理です。
昔鈴木登紀子さんの似たレシピで作ったことがあるのですが、そちらは「寒天のむら雲寄せ」と命名されていました。
これは綺麗だしおいしいですよね〜♪
今回は、琥珀寒のレシピで作りましたよ♪
これはおいしい!!
卵の白身と黄身を別々に流しいれることで、切り分けたときの色合いが本当に綺麗です。
寒天の固さもちょうどよくて、みりんと醤油の味付けもおいしい〜。
おすすめです!
昨日の朝日新聞に、またもやみをつくし料理帖のスピンオフ小説が載っていました♪
今回は「富士日和」。
みをつくし料理帖読者にはすっかりおなじみの、流山は白味醂の相模屋店主・紋次郎氏と、なんとあの小松原様との交流です。
偶然茶店で行き会った二人。紋次郎さんのお弁当に目をとめた武士は何を想う……。
あんまり書くとネタバレになりますが、前回の「秋麗の客」は本編に再録になりましたから、次回のみをつくし料理帖にこれも載ることでしょうね。
しかし、今回は新聞広告で壮大なネタバレをやっちゃってますねぇ(笑)。
まぁ、彼のその後が気になっていた読者にはいい内容だったかもしれませんが(汗)。私は、彼は出さなくても良かったかもなぁって感想です。
前回のスピンオフにはりうさんが出ていましたから、今回は坂村堂さんでも良かったなぁなんて(汗)。
さて、今回は流山の白味醂(つまりマンジョウ本みりん)を使ったレシピが二つも公開になっています。
さらにスピンオフの文中でも味醂の美味しい活用法が2つほど紹介されていますので、すごいサービスですね〜。さすがはキッコウマンです!(…これもネタバレかな?)
今回はその中の一つ、琥珀寒を作ってみました。
こちらはなんと、(さらにネタバレですが)作者・高田郁さんの別の小説・「銀二貫」に出てくる食べ物のようです。
再現仲間のkabatanさんが、いち早く再現なさっていたのでそちらもどうぞ!
さて琥珀寒。
お出汁に薄口しょうゆ、みりん、酒などで味付けをし、それに卵を流しいれて寒天で固めた料理です。
昔鈴木登紀子さんの似たレシピで作ったことがあるのですが、そちらは「寒天のむら雲寄せ」と命名されていました。
これは綺麗だしおいしいですよね〜♪
今回は、琥珀寒のレシピで作りましたよ♪
これはおいしい!!
卵の白身と黄身を別々に流しいれることで、切り分けたときの色合いが本当に綺麗です。
寒天の固さもちょうどよくて、みりんと醤油の味付けもおいしい〜。
おすすめです!