SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

さくらんぼ&ラズベリーマフィン。

またお久しぶりでした。 どーも仕事のこととかで色々あり、ブログが後回しになっておりますね。 ま、そんな中今日はさくらんぼを沢山頂いたので、

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(↑の3〜4倍はあります・・・。) ジャムなどを作っておりました。 今年はさくらんぼの収穫量が少なめだそうです。その代わり一つ一つが大きくて甘いのが特徴ですって。 で、庭のラズベリーがなり始めたので、それもお菓子にしようと思います。

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ラズベリーと

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さくらんぼの種を取って、半分に切ったものをマフィンに入れます。

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レシピは「A.R.I.のお菓子の提案」のマフィンです。

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このレシピ、粉300gに砂糖が170gはいるのですが、私にしては珍しく140gほどに減らしました。

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上にアイシングもかけるので、多少減らしてもいいかなぁと思いまして。 大成功! 甘さは、微妙ですね。ちょうどいいという見かたも出来ますが、ラズベリーを入れた分は、ラズベリーが酸っぱくなるので、生地がもっと甘くても大丈夫かな?という気もします。さくらんぼの方は、ちょうどいいかな。 バターにたっぷりと空気を含ませてかき混ぜたので、粉類をかなりしっかり艶が出るまで混ぜましたが(切って押すみたいなやり方)、ふんわりしっとりと焼きあがりました。
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ローズワッフル。

(●^o^●) また・・・ ワッフルメーカーを買ってしまった・・・。 実は3台目だったりする。 だってー。 久しぶりに目にしちゃったから・・・。 ずいぶん前に、流行ったタイプのワッフルメーカーで・・・。 これです!

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ヴィラウェア社製の Rose bouquet waffler です! ワッフルメーカーで、バラの形ができるという・・・。 もうね、全然必要ないだろ!って感じで。 ぜいたく品とはこのことだろうって。 退廃的だなぁって。 ま、欲しいものは欲しいんで。 買っちゃったー。 で、早速作ってみた!

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かーわーいーいー。 ちょっと焼き色が薄かったですね。 てか、これ結構火力の調節が難しい? 焼き具合が1〜6段階の目盛りで調節出来る様なんですが、どうも意味が分かってない私です。だって、目盛り6より3の方が焼き色が濃くついたりするって、どういうことー? 最後に、ちょっと残った生地で焼いたのが一番うまく焼けたのですが、バラの形も中途半端なので、次回に期待! 説明書読めって・・・。 レシピは、説明書にあったので焼いてみたんですが、アメリカンクラッシックタイプというのを作ってみたら、砂糖大さじ1しか入らないんです。 一枚が結構大きめなので、お腹いっぱいになりました。
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母の日。

スイーツレポの途中ですが、現在のことを挟みます。 デコレーション教室のウィルトンで、母の日の為の単発の教室があったので、参加してみました。 カーネーションのロールケーキです。 紅茶の生クリームを巻いて、周囲はプレーンな生クリームで覆い、着色したクリームで、デコレーションします。 やはり色づけがかなりきつめですが、この教室はこれがデフォルトです(笑)

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写真があまり良くないのですが、こんな感じ。

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カーネーションのクリームが時間とともに状態が悪くなるので、ふちがギザギザになってしまってますが、かえってカーネーションっぽくていいかも(笑) カーネーションを絞るのが大変でしたけど、楽しかったです♪ 今年は、GWの間に姉と一緒に洋服を選んで母にプレゼントしました。 二人であーだこーだいいながら選ぶのも楽しかったですが、気に入ってくれてよかったです。 明日母と一緒に食べよう。
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パンペルデュ オ ショコラ

「フライパンカフェ」より。 チョコレート好きには外せないレシピに挑戦! パンペルデュ オ ショコラ です〜!

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フレンチトーストの液にココアを入れ、パンの切れ込みに板チョコをはさんで焼き上げたもの! あぁん!

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板チョコがちょうどよくトロッととろけて、柔らかなパンと絶妙に合います! 板チョコのパンとの割合も、ちょうどいい! チョコ足りないなぁ・・・ってことも、くどくなることもない、ちょうどいい割合ですぞ! チョコ好きは是非、お試しあれ。
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フライパンカフェのパンケーキ。

ようちゃんさんの初出版本、 「フライパンカフェ」 より、 クラシックパンケーキを早速焼いてみました。

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大成功! 小麦粉はグラムで表示されていますが、クラシックパンケーキには、カップの単位も書かれています。 今回あえて簡単にカップで量ってみました。 全然問題ありません! ちょっと火が弱すぎたかもしれませんが、綺麗に焼けました! 大きめに焼いたので、3枚です。 食感はすごくふわふわで柔らかに出来ました。 美味しい! 本当に思いついたときにパパっと作れて、お勧めです。 バターとメープルシロップを添えて・・・。
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バレンタインデーのクッキーデコレーション。

ウィルトン(wilton)のイベントで、バレンタインのためのクッキーデコレーションに参加してきました。

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ハハハ・・・LOVEの字がすごいアンバランスですね。 ウィルトンといえば、アメリカの製菓材料、製菓道具、デコレーション教室の会社ですが、可愛いクッキー型やケーキ型などで有名ですよね。 デコレーションで、かなりはっきりした色合いを使うのが好みの別れるところだと思いますが、慣れると結構大丈夫になります。 材料やクリームの色付けは、ウィルトンの先生があらかじめ用意してくださっているので、本当にデコレーションするだけ。 間にチョコレートガナッシュを挟んで、ピンクのアイシングを流して色付けしたクッキーを重ねて、砂糖で出来たスプリンクルなどを飾り付けします。 クリームの絞り方やデザインは全くの自由なので、当日は8人ほど参加していましたが、全員が全員まったく違う出来上がりで面白かったです。 全体はこんな感じ。

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実は小さいので、上のハートは本当に小さい。周囲をハートで囲んでますけど、小さすぎて、なんだか分かりませんね。
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紅茶のシフォンケーキ。

ブログを休んでいた間に作ったケーキ。 帰省中の姉のリクエストです。 ってか、本当にやる気がなく、作ったのはこれだけという体たらく。

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CSで山口百恵特集をやってて、それを見ながら作った割には、成功! 型はずしがいつものごとくいまいち! イル・プルー・ラ・セーヌのレシピで。 このレシピで作ると、生地も味もしっかりしているなぁという印象。 ついているお花の飾りは、お砂糖で出来ています。 ちっちゃくて可愛いのです♪
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ラズベリーのロールケーキ。

こんなに寒いのですが、

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庭のラズベリーが実を沢山つけたので、ロールケーキに入れてみました。 このラズベリーは、赤黒くなるまで熟したほうが甘くて美味しいです。

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・・・なんだか、ベリーが綺麗に入ってませんね。 沢山入れたのですが、切り口に綺麗に出ませんでした・・・。 ロールケーキの生地は、小嶋ルミさんの「おいしい!生地」より、チョコロールのレシピです。 でも計算違いで分厚く出来てしまいました。 レシピでは、30×30の天板ですが、20×20にしてみたのです。しかし、何を勘違いしたのか、生地の量を全体の2/3にしてしまいました。本来なら、半分以下ですよね・・・。 でもふんわりと綺麗に焼けたので、まぁ良しとしましょう。 ココアの香りが濃厚で美味しい生地です。 小さく焼くと、少人数で美味しいうちに食べきれていいのですが、大きく焼いても、手間は一緒だなぁ・・・なのに生クリームが余るなぁ・・・でも冷蔵庫のスペースを取らなくていいなぁ・・・。とか、色々考えました・・・。
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ひっくり返してみた!

*この記事を読む前に、前日の記事をお読み下さい。 さて、ブリュッセル風ワッフル、実践編。 二つのレシピ(コチラ1コチラ2)を参考にしたわけですが、だいたいコチラ2のレシピを主に参考にしました。 量は1/3ほどに減らして。 興味の的の「ワッフルメーカーをひっくり返して焼く」方のレシピには、砂糖が入ってないので、ちょっと不安に思って、砂糖を30gほどプラスし、バニラエクストラクトも加えました。 いよいよですー!

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小麦粉(強力粉、薄力粉半々)に、人肌にした牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、卵黄、溶かしバター、バニラエクストラクトの順に加えます。 これだけでかなり滑らかになります。 卵白を固くあわ立て(ここで砂糖を加えました)、生地に混ぜます。

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人肌に暖めた牛乳にドライイーストを加え、少し膨潤させたものを加えます。 で、体積が約2倍になるまで発酵させます。 このレシピの面白いところは、発酵生地なのに、発酵前に卵白を加えるところ。これに果たして意味があるのか無いのかは分かりません。 発酵後は、

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こんなに、フワンフワンな生地になります。 デルレイで見たサラサラ生地に比べて、明らかに固めです。 そして! ココからが本番。 暖めたワッフルメーカーに生地を流して蓋をして10秒待ち、 オーブンミトンをした両手で、メーカーを一気にひっくり返したー!!

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(笑) これ、メーカーがかなり熱くなっていますので、ミトン必須です。 そして、一瞬でひっくり返さないといけません。もたもたしてたらアウトでしょう。 というより、絶対真似しないでください・・・。 不思議なことに、今回は生地がこぼれることはありませんでした。 割と生地の粘度が大きいからでしょうか。 でも、生地の量を調節しないと、多すぎても、少なすぎても失敗すると思いますね。 ひっくり返すのは、イースト生地が型の凹凸の隅々までいきわたって、ちゃんと形良く焼けるようにする為でしょうか? しばらくして、メーカーを元にもどし、さらに生地が茶色に色づくまで焼きます。

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出来上がりー! おお! 外側は、カリッとシャクシャクとした歯ざわり、中はふんわり・・・。 まさにデルレイで食べたワッフルの食感であるー! 甘さはかなり控えめ。 朝食として食べたりするのにいい! デルレイのように、豪華なトッピングにも合いますねー。 8枚のワッフルが出来ました。 大成功です。 しかし…本当にワッフルメーカーをひっくり返して使っても良かったのか…。 不安に思って、全部終わってから(笑)説明書を見てみると…。 特に、ひっくり返すなという記載はありませんでした。 というより、メーカーにとって、ひっくり返すどうこうは、全く持って 想定外だろ! って感じだと思いますが…。 しかも!その説明書には、ブリュッセル風ワッフルも、リエージュ風ワッフルも、両方のレシピが普通に載ってたよ…(爆)。 いろいろ調べたのにサー。 でも、ブリュッセル風ワッフルも、軽い食感でおいしいので、お勧めですー♪
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ブリュッセル風ワッフル。

ちょっと落ち込んでおりましたが、頑張って復活します! ご心配おかけして、申し訳ありません。 また、皆様の優しいお心遣い、本当にありがとうございました。 さて、ちょっと前にワッフルを作ったとき、 ベルギーワッフルには、一昔前に流行った、ブリオッシュ生地を焼いたような どっしりしっかりした丸い リエージュ風ワッフルと、 見た目はアメリカンワッフルのように四角く焼いた ふんわりしっとりの ブリュッセル風ワッフル の二種類があることに気づきました。 (ようちゃんさん、ありがとうございます!) で、ブリュッセル風ワッフルを調べて作ってみることにしました。 ブリュッセル風ワッフルと言えば、を思い出します。 いままで食べたことのない食感。 周りはカリッとシャクシャクとした食感で、でも中はふんわりしてて、めちゃめちゃ軽いんです。 当時、天ぷらみたいと思ったものですが、あれこそブリュッセル風ワッフルだったのですよ。 これは・・・試してみないわけにはいきません。 で、今回はコチラ1コチラ2のレシピを参考にしました。 デルレイで、カウンターに座って焼くところを見ていたので覚えてるのですが、パティシエールさんは、ワッフルメーカーにこれでもかー!とバターを塗って(しかも!焼型に塗るバターなのに、発酵バターを半ポンド丸々溶かしてたんですよねー。もうその太っ腹加減に、恐れ入谷の鬼子母神でした。)、かなりさらさらした生地を入れ、蓋を閉めたと思ったら、瞬間にグルンと焼型をひっくり返したんですよー。 そんで、そのまま焼いてしばらくしてまたひっくり返してた。 ま、そういうことができる造型のワッフル型なんですが。 ・・・これは真似したい! しかも、コチラ2のレシピでは、本格派ブリュッセル風ワッフルとして、焼型をひっくり返すと明記してあります。 絶対真似するー!! ・・・と、鼻息を荒くしたのはいいのですが、はて、私のワッフルメーカーは、天地逆にして大丈夫なのか? 電気がおかしくならないか!? だいたい、焼型から生地がこぼれないわけ? その疑問への回答は・・・。 待て!次号!
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