シフォンケーキ?というより・・・。
「代官山『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』が創る新シフォンケーキ 心躍るおいしさ―人気講習会から選りすぐった22のレシピ」(相変わらず長いタイトルだー[:汗:]) より、
一番作り易いという、「プレーンシフォン」に挑戦。
この本では、いろいろ、本当にいろいろ、材料について「あれを使ってください。これはやめたほうがいい。」と注文してくれるんですが[:あわわ:]、中でも特殊なのが、油脂について。
普通、シフォンケーキは植物性の油つまりサラダ油を使います。
けど、この本では「日本のサラダ油は精製されすぎて、風味がないので、ピーナッツオイル、しかもイギリス製のものが良い」としているのです。
・・・。
あー!金がかかる〜[:ぐったり:]
と思って、今まで普通にサラダ油で作っていたのですが、最近見つけてしまいましたー[:あわわ:]
これ!
イル・プルー指定のイギリス製ピーナッツオイルを!
あー!そこまで言われたら後には引けません!
仕方ないから買ってあげたよー[:もじゃもじゃ:]
で、焼いてみました。
・・・とりあえず成功!
と思ったら、蜂蜜を10g多く入れちゃったー[:ショック:]!!
でも〜、σ゚д゚)ボーノ!!!
シフォンっていうか、カステラみたいな豊かな風味[:ラブ:](蜂蜜たっぷりだしね![:苦笑い:])
ピーナッツオイルの効果については・・・。
いまいちよく分からん![:うわ!:]
でも、とってもおいしくできました[:わーい:]
イル・プルーの先生がおっしゃるように、弾力のある生地が焼きあがりましたぞ。