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hirorin |
seikon・聖痕 | 2013.01.25 Friday
第192回。
なーんだ。
なんだ。
土屋の反応。この行動になにやら深謀遠慮こそありなんと思ってたけど、特にないんかい。
会員になって、貴夫の特別になりたかっただけなの?
あなたねぇ、ちょっとプライド持ってよ。
いやいや!
いやいや!
まだ私はあきらめないよ!(笑)
何かあるんでしょ?
ほら、あれとかそれとかこれとかさ・・・。
あるって言ってよ〜。
というか、なかったら今までの沈黙は一体なんだったんだと問い詰めたい。
6年以上何やってたんだって。
普通に仕事してたんですか。そうですか。
そして、予想に反して橘翁、何もせず。
珍しく貴夫御自ら相対するか。
そう、今までどうも物足りないというか、気が抜けた感じだったのって、しばらく貴夫がレストラン以外のことで能動的に何かやった覚えがあんまりなかったからかなぁって今回思いました。何かしても一行くらいで描写がおわったり、貴夫の心情があんまり感じられないから印象にのこらないというか(笑)。
何かが起こっても、周りがいいように立ち回って解決してくれている印象が強かったのかなぁって。妹のことにしたって、娘として育てるって言う割には本当に育てているのは妻だし。
だから、土屋の対応にしても、安曇先輩か橘氏がなんとかしてくれるんだろうなぁとしか思えなかったんですけど。
さーて、どうなる。
にしても、三十路過ぎてなお美しいのはいいけど、土屋、あんたは三十路過ぎてそういう振る舞いってどうなの!
ちょっと落ち着いて!
明日一回で解決したら悲しいなぁ。