SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

天然酵母のクランペット。

イギリスのお茶菓子クランペット。
スコーンは日本中隅から隅までずずずいーっと浸透しているのに、こちらは(特に地方に住むものとしては)、ぜんぜん見かけませんね。
イーストで発酵させた小さめのパンケーキのようなものみたいです。
チップス先生がお茶の時間に出してくれるモノとして有名でしょうか。
でも、イーストのパンケーキ作ればいいかって言うと、ちょっと違うらしく、何でも本場のクランペットは、発酵によって出来た穴がたくさん開いていて、そこにバターが染み渡って、食べるとジュワッとバターが出てくるのが醍醐味らしい。
ウーム、食べてみたいなぁー。
というわけで、パンドーロのときにあまったホシノ天然酵母で作ってみました。
イギリスでも、昔は天然酵母で作ったらしいので。
でもね。
クランペットって、タルトリングのような型を使って焼くのが正しいみたいで、セルクルもたくさん持っていない私は、また厚紙とアルミホイルで自作してみました。
全部で5つ作ったんですけど、生地が多すぎて、セルクル一杯に流したら、すっごく分厚く出来ました・・・。
しかも、セルクルが綺麗にはがれず、ふちががたがたです(汗)。

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完全に回転焼きに見えますね。こちらが先に焼いた面。

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うーむ。完全にお焼きに見えますが…。
表面に穴がぼこぼこ開くということでしたが、確かに空気が発生しているのですが、分厚すぎたためか、ホットケーキの裏みたいに穴が開いてくれず・・・。
仕方なくイングリッシュマフィンみたいに輪切りにしてみると・・・。
おお・・・。

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みて。この穴ぼこを。

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ちょっと想像と違いますが、ここにバターを乗せて、ついでにメープルシロップもたっぷりかけて・・・。
食む。
おいしいー!

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穴ぼこにバターとメープルシロップがたっぷり入り込んで、それが口の中で本当にジュワーと出てきて美味。
まぁ、カロリー的な何かのことは考えずに・・・(笑)。

生地はモチモチしているけどふんわり柔らかです!
もっと上手に作れたらなぁ・・・。
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聖痕例外的な感想。

第184回。

ようやく、ようやくですかね。
不穏、きたー?

恒例の新年会がこれで最後って、一家離散か破産か誰かがいなくなるか。
大叔父が亡くなって喪中にするっていうのもあるのかな?
大叔父まではしないかな。
とにかく、新年会が最後ということは!
登希夫がついに取り返しの付かない何かを起こすか、朋子おばあちゃんの病気が悪化するか会社が倒産してそれどころじゃなくなるか。
もしかして、満夫が危ないか?

とりあえず、大叔父のお葬式で朋子おばあちゃんが暴れるに一票。
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