2013パンドーロ作り・その1。
はい。
まぁ、正確に言えば、2012年末に作って、2013年になってから食べたのですが。
なんとか「お正月にパンドーロを食べる」を達成した私ですが、それまでの道のりはホント、何度も挫折しそうになるという、苦しいものでした。
レシピは、とりあえず調理師専門学校のコチラのレシピを頑固に挑戦し続けました。
がんばるよ!
しかし。
ご存知の通り、やっぱりヨーグルト酵母作りで失敗したため、今回もホシノ天然酵母に切り替えたわけですが。
そこでなんというか、レシピの根幹にかかわる重大なことに気づいた!
今回はそんなお話。
長いので、何回かに分けて書いていきます。
ひとまず、ホシノ酵母を起こして、さあこれから二日間始まるよーって思って、朝8時に第一回目の生地を仕込んだ私。
今回は、全体の小麦粉の量を300gと、多目に仕込みました。
多く作ったほうが美味しい法則を採用して(なんだそれ)。
なんとかこの真冬に大体20〜25℃くらいの室温の場所を探し、発酵を開始しました。
普通のヨーグルト酵母だと、ここで16時間発酵時間がかかるのよね。
で、放置して放置して、さーて、途中経過はいかに?と思って昼の3時ごろ(つまり7時間後)私の目に飛び込んできたものは!
なんか一旦蒸されたあんまんが冷めてしわしわになりました、みたいにしぼんだ生地。
というか、ほとんど大きさは変わっていないけど、しわしわになるだけなりました、って生地。
ガーン。
ショックのあまり、画像がない。
それほど衝撃を受けた。
つまり、
ホシノ天然酵母と、ヨーグルト酵母では、発酵時間がぜんぜん違ってくるってこと!
まぁ、そういえば第一回目だって、発酵種1、発酵種4、本生地に関しては(っていうか、全部じゃ・・・)、全く計算どおりにいかなかったんだもんね。(あの時は、温度が低すぎたのかと思っていた)
ウーム。
これは・・・。ヨーグルト酵母となんら変わらない段取りをしていた私の計画が全て狂った瞬間でした。
こうなっては、もう目安時間などないも同然。
全ての時間、過程を自らの目で確かめなければならない状態に!
うきゃー!
勘弁してよ・・・。
年末で忙しいのに・・・。
そうは言っても、仕方ないので続行。
で、なんとか発酵種3に仕込みます。
その2に続く。
まぁ、正確に言えば、2012年末に作って、2013年になってから食べたのですが。
なんとか「お正月にパンドーロを食べる」を達成した私ですが、それまでの道のりはホント、何度も挫折しそうになるという、苦しいものでした。
レシピは、とりあえず調理師専門学校のコチラのレシピを頑固に挑戦し続けました。
がんばるよ!
しかし。
ご存知の通り、やっぱりヨーグルト酵母作りで失敗したため、今回もホシノ天然酵母に切り替えたわけですが。
そこでなんというか、レシピの根幹にかかわる重大なことに気づいた!
今回はそんなお話。
長いので、何回かに分けて書いていきます。
ひとまず、ホシノ酵母を起こして、さあこれから二日間始まるよーって思って、朝8時に第一回目の生地を仕込んだ私。
今回は、全体の小麦粉の量を300gと、多目に仕込みました。
多く作ったほうが美味しい法則を採用して(なんだそれ)。
なんとかこの真冬に大体20〜25℃くらいの室温の場所を探し、発酵を開始しました。
普通のヨーグルト酵母だと、ここで16時間発酵時間がかかるのよね。
で、放置して放置して、さーて、途中経過はいかに?と思って昼の3時ごろ(つまり7時間後)私の目に飛び込んできたものは!
なんか一旦蒸されたあんまんが冷めてしわしわになりました、みたいにしぼんだ生地。
というか、ほとんど大きさは変わっていないけど、しわしわになるだけなりました、って生地。
ガーン。
ショックのあまり、画像がない。
それほど衝撃を受けた。
つまり、
ホシノ天然酵母と、ヨーグルト酵母では、発酵時間がぜんぜん違ってくるってこと!
まぁ、そういえば第一回目だって、発酵種1、発酵種4、本生地に関しては(っていうか、全部じゃ・・・)、全く計算どおりにいかなかったんだもんね。(あの時は、温度が低すぎたのかと思っていた)
ウーム。
これは・・・。ヨーグルト酵母となんら変わらない段取りをしていた私の計画が全て狂った瞬間でした。
こうなっては、もう目安時間などないも同然。
全ての時間、過程を自らの目で確かめなければならない状態に!
うきゃー!
勘弁してよ・・・。
年末で忙しいのに・・・。
そうは言っても、仕方ないので続行。
で、なんとか発酵種3に仕込みます。
その2に続く。