明日は。
明日は東日本大震災が起こった日です。
今の関心事は、沿岸部の集団高台移転、防潮堤建設、復興公営住宅などでしょうか。
高台移転とは、もともと海の近くに住んでいた方が、高台の山を切り開いた場所に移り住む計画。防潮堤は、太平洋に接する海岸線を巨大な堤防で守る計画。復興公営住宅は、住居を失って、自宅再建が難しい方のための公的な賃貸住宅です。
復興公営住宅は、今、ようやく入居希望者を募っているところのようです。
高台移転は、山をどう切り開くかや、住民の戸惑いなど様々な問題があるようで、気仙沼では今工事が行われているとのこと。
防潮堤は9m以上の高さのものが一部出来上がったそうです。
本当に大きくて、人間なんて米粒に見えるそうです。それが、本当に海岸全体を覆ってしまうのでしょうか。
時間ができたら見に行きたいです。
でも今日、国会でその防潮堤建設を見直す案が出されたとのこと。
一度建設してしまったら、海岸はもとには戻らないでしょう。
どれも様々な議論が行われ、正解があるのかどうか正直言って分かりません。
でも、住民の方々が本当に納得して、行われることであってほしい。
これは、内陸部の人間がどうこう言える問題じゃないのかもしれないって思うのです。
今の関心事は、沿岸部の集団高台移転、防潮堤建設、復興公営住宅などでしょうか。
高台移転とは、もともと海の近くに住んでいた方が、高台の山を切り開いた場所に移り住む計画。防潮堤は、太平洋に接する海岸線を巨大な堤防で守る計画。復興公営住宅は、住居を失って、自宅再建が難しい方のための公的な賃貸住宅です。
復興公営住宅は、今、ようやく入居希望者を募っているところのようです。
高台移転は、山をどう切り開くかや、住民の戸惑いなど様々な問題があるようで、気仙沼では今工事が行われているとのこと。
防潮堤は9m以上の高さのものが一部出来上がったそうです。
本当に大きくて、人間なんて米粒に見えるそうです。それが、本当に海岸全体を覆ってしまうのでしょうか。
時間ができたら見に行きたいです。
でも今日、国会でその防潮堤建設を見直す案が出されたとのこと。
一度建設してしまったら、海岸はもとには戻らないでしょう。
どれも様々な議論が行われ、正解があるのかどうか正直言って分かりません。
でも、住民の方々が本当に納得して、行われることであってほしい。
これは、内陸部の人間がどうこう言える問題じゃないのかもしれないって思うのです。