SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

もう少し。

脳内シュミレーション中のミステリークッキングの目途が、ようやくついてきたかなぁというところです。
いつものように材料に問題があったのですが、何とかなりそうなのです。
しかし、ちょっと時間がないんですよねぇ。
まとまった時間が必要なレシピなので。
お盆中・・・は無理かなぁ。
いつ作れるのやら・・・。
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埜庵のシロップで、メロンジュース。

埜庵の特製シロップは、かき氷のみならずいろんなお菓子や料理に活用できるとレシピの本に書かれています。
今回は、基本の特製シロップを活用して、ジュースを作りました。
作ったっていうか、混ぜただけですが・・・(笑)。

と言うのも、家にあったメロンが、どうにも甘くなくて、青臭くて仕方かなったからです。
甘くないメロンの果肉250gに、埜庵の特製シロップ大さじ3を加え、製氷皿の氷2かけ。で、ハンディタイプのフープロでジュースになるまで攪拌します。

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出来上がり!
お味は・・・。

おいしい!
これで2〜3人分。
今回シロップは大さじ3と、たくさん加えましたが、メロン自体が甘ければ、もっと少なくていいはずです。
氷を加えましたが、飛び散るので注意です(笑)
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黒蜜かき氷。

いや〜、今日は暑かったですね〜。
こう暑いと、やっぱりかき氷です!

今回は、黒蜜かき氷を作りました。
いつも埜庵のレシピで作っている私ですが、黒蜜のレシピは、「お家でいただく、ごちそうかき氷」にはないんですよね。
そこで、適当に作ってみました!(おい)

でも、適当と言っても、素になる材料は適当ではありません!
まずは埜庵の基本のシロップ。
これはやっぱり外せません。
そして、今回の肝となる黒蜜。
こちらは、「分とく山の甘味ごよみ」(著・野崎洋光氏 )に掲載されている黒蜜のレシピで作りました。
このレシピの特徴は、酢が入っていることですが、酢の酸で糖を転化糖にするためでしょうか。煮詰める時間などは書いていないのですが、かなりしっかり煮詰めないと、酢の酸味が残ってしまうので注意です(味見しながら煮詰めました)。でもきちんと煮詰めれば美味しい黒蜜になりますよ♪

この二つを、1:1の割合で混ぜたら出来上がり!(汗)
ほんと、いつもながら適当です。今回は45mLずつ、全90mLにしましたが、これで下の大きさで二人前くらいかなぁ。

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今日は本当に暑かったので、器も冷凍庫でキンキンに冷やしておきました。
これで暑い部屋でも最後まで氷が溶けずに食べられました。
それに!
ふんわり羽のような氷を撮影できましたよ♪
かなりうれしい。

お味は…。

おいしい!!
黒蜜の濃度がかなり濃いので、基本のシロップで1:1で混ぜてもあまり濃度が薄まらないのが良かったのか、氷によくからんで、黒蜜の風味がぞんぶんに味わえます。

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きな粉もかけてみました。
和風のかき氷になりましたよ♪

良く考えてみれば、シロップはほとんど砂糖ばっかりなんですが…。(汗)
まぁ、細かいことは考えず…。
満足!

もしかしたら、水でもう少し薄めに作って、寒天やゼラチンで濃度をつけてシロップにするのもいいかもしれませんね。
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みをつくし料理帖ドラマ化。

今朝何気なくテレビのニュースで目にしたのですが…。
みをつくし料理帖が9月にドラマ化されるそうです。
そのキャストを見て、あごが外れそうになった…。

ない!ないYO!

澪が北川・景子って違うYO!
噴飯ものだよ!

だって、見事な下がり眉の澪だよー?
いつものんきそうな顔って言われる澪だよー?
でもそんなおっとりのんきそうな澪が、料理に身を投じると、ご寮さんが愛染明王と見間違うように顔の相を変えるんだよ〜?

どう考えても違うよなぁ。
原作者はよくOK出したなぁ…。
もしドラマを見てから小説を読み始める人がいたとしたら、どうなんだろうね…。

北川・景子だと、美緒お嬢様の方がはまり役だと思うけど…。
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埜庵のすいかをまた作ってみた。

お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回は、またすいかです。

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うーん。やっぱりいいね!
美味しい。ほんと、すっきりします。

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母がどうしてもって、本物のすいかを添えたんですけど、やっぱり本物のすいかを添えると、かき氷のすいかが弱くなってしまう…。

暑いので、氷が溶けるのも早いなぁ。一盛り作るのに、氷がたくさんいります。
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ザ・ペニンシュラ ブティック。

もう、これもずいぶん前に食べたものですが。
横浜そごうのザ・ペニンシュラ ブティックで買った

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プリンと

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マンゴープリン。
マンゴープリンはね、本当はマンゴープリンスペシャルが買いたかったんですけど、ちょうど売り切れてたの…(涙)。
でもふつうのマンゴープリンでも十分おいしかったので、これ以上ってどんなの?って姉と話していました。
マンゴープリンスペシャルは、お値段もスペシャルである故、
清水の舞台より飛び降りる覚悟が必要なり。
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土用干し。

今年は梅干を漬けています。

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もう青梅の旬が終わるかな?という頃に慌てて買ったのですが、南高梅です。
画像を撮った後に、紫蘇は取り除いて、別に干しました。
左のほうが黄色く見えますけど、色が違うのは、別のお店で買って、多分熟し具合が違っていたからだと思います。
黄色っぽいほうが完熟で、綺麗な色になった梅でした。
我が家の梅干は、塩と氷砂糖で漬けるので、すっぱい中に甘さを感じる配合です。
美味しくな〜れ。
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久しぶりのスフレロール。

母が一番仲良くしていたと言う母の従姉妹(Sさん)が遊びに来てくれたので、ケーキを焼きました。

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久しぶりにロールケーキを焼いたので、クリームの入れ方とか巻き方とか忘れてしまったよ(汗)。
そんなわけで、クリームがなんともアンバランス(笑)。
ロール生地も、メレンゲの立て方がいまいちだったかなぁ・・・。反省・・・。
でも味は良かったので、まぁいいか。
Sさんには喜んでもらえましたが。

今回クリームに混ぜた栗の渋皮煮は、富澤商店で買いました。
これが美味しかった♪
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かき氷の日に埜庵のマンゴーを作ってみた。

またもや、「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回はマンゴー。
ところで、7月25日はかき氷の日だそうです。
なつごおり(725)の語呂合わせと、1933年に山形で当時の日本最高気温を記録した40度越えの日にちなんで日本かき氷協会が決めたそうです。
クーラーもない時代に40度越えって、大変でしたでしょうね・・・。

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マンゴーらしく見えないですが・・・(汗)。
上にかかっているのは、ドライマンゴーをヨーグルトと練乳を合わせたものに一晩漬けたもの。
こうするとドライマンゴーが戻って、歯ごたえのあるプルプルしたマンゴーになるんですよね。
シロップは、シンプルにマンゴーと基本のシロップを混ぜてたもの。香り付けに市販のマンゴーシロップ(ヨーグルトに入れるようなもの)を加えています。

お味は・・・。
お、これはこれで・・・。
上にかかったヨーグルト練乳マンゴー漬けが存在感をかなり主張しています。
けど、ちょっとマンゴーシロップが負けそうになるかも。

やっぱりマンゴーシロップをたっぷりにしてどうぞ!
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埜庵のメロンをまた作ってみた。

またもや、「お家でいただく、ごちそうかき氷」より、かき氷を作ってみました♪

今回は、以前も作りましたが、メロン。
果肉が赤い種類で作りました。
夕張メロンと言うわけではありません(汗)。

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今回ねぇ、氷の温度を上げることにこだわってみたんだ。
で、かき方も、あせらず、ゆっくりにしてみました。
と言うのも、かき氷やさんで、氷のかき方を見てきてしまったから!
そこの氷が、本当にふわんふわんだったのよね。
で、結果は、めちゃくちゃ満足!
ふわっふわにかけました。
びっくり。
そして、メロンのシロップも大満足!
このシロップ、寒天とゼラチンを足して作るので、かなりドロンとした感じで、固めに仕上がるんですけど、それが氷によく絡んで美味しいですわ〜。
よく絡むだけに、たっぷりたくさんかけるのが○です!

かき氷のカテゴリを作ってしまいました・・・(笑)。
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