SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

ベリーのグラタン。

今回は、ミステリークッキングではなくて、普通のおやつ。 アメリカのとあるブログで見て、すごい気になったので作ってみました。 材料はとってもシンプル。 サワークリーム 2:生のラズベリー 2(それか好きなベリー類):ブラウンシュガー 1 これだけです。 まぁ、日本ではサワークリームとベリーを準備するのが、金銭的に大変なんですけど・・・。 で、生のラズベリーは無理だったんですが、冷凍はあるので、 あと、サワークリームが少し残っているので、真似っこして作る事にしました。 作り方も簡単。 グラタン皿(私は材料が少ししかないので小さなココットにしましたが)にサワークリームの半量を入れて、

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ベリーをごろっとのっけて、

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残りのサワークリームで覆って、

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ブラウンシュガーをふるいにかけながら振り掛ける。 まぁ、砂糖の量は適当ですね。 表面が隠れる程度より厚めというか。 で、魚焼きグリル(ここは日本的に。サイトでは、ブロイラーとなっていました)でブラウンシュガーがカラメル状になり始めるまで焼く。 出来上がり! ね? 簡単! が!! なぜか、グラタンみたいに、クリームがグツグツするのですが、カラメル状にならないのよ。 仕方ないので、ある程度砂糖が固まったと思えるところで止めておく。 まぁ、カラメル状になり始めるまでってとこなので、ここも適当ですね。

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もっとグリルの上火を強くした方が良かったようです。 下火が強くて、下の方に早く火が通ってしまったようなので。 で、食べてみる!! おお・・・。 ちゃんと火が通っている!!

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適当だったんですが、確か5分くらい火を入れただけで、ちゃんとクリームもベリーも熱くなっていたのには驚いた! 砂糖は、結構固まってカリカリしてました。 うーむ。 なんだか、チーズケーキのデザートみたい。 チーズ味のアイスクリームというか。 それがあったかくなったみたいな。 てか、まさしくグラタン! 美味しい!

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これはいけますよ。 簡単だし。 材料費はかかりますがね。
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遠い昔、はるか彼方の銀河系・・・。

はい。
まだスターウォーズ祭、絶賛開催中です!
今日は、NHKのBSで昼からクローンウォーズ後半11話見ちゃったじゃないですかぁー。
というわけで、お昼もスターウォーズです。
今回は・・・。

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ちょっと焦げた・・・。
スターウォーズパンケーキです!
えー。

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これ。
ウィリアムズソノマのパンケーキモールドです。
わははは・・・
えーと。
ヨーダ先生と、ストームトルーパー、そしてダースベイダーです。
一番目に焼いたやつなので、焦げ気味ですね。

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こっちは二番目。綺麗に焼けてます。
パンケーキモールドの説明では、ジェダイマスターが、パダワンにフォースを使って朝ご飯のパンケーキを作ってあげているという設定らしいです(笑)。
これを食べて冒険に旅立て!ってことらしいです。

さて、今回はパンケーキモールドについていたレシピで作りましたが、アメリカのパンケーキのレシピで、初めてこんなに膨らんだなぁ・・・という感触でした。
はっきり言って、ホットケーキというか。
生地がしっかりして、ふんわりふかふかなパンケーキでした。
このレシピ、美味しいなぁ。

でも、モールドに油脂を塗るのが大変なのよね。これ。
スプレー式の油脂を買おうかと悩みます。

それにしても、このベイダー卿は、なんだかナウシカの巨神兵に見える・・・。
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フォースと共にあれ。

ずいぶんご無沙汰しておりましたが、今日は楽しいクッキー作り。
もう、このクッキーカッターを見つけたときは、一目惚れとしかいいようがありませんでした。
加えて、7月にNHKのBSでスターウォーズ一挙放送!という企画があるようですので、それに便乗してスターウォーズ祭を勝手にやってみました。

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はい。
キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!って感じでしょ?
ヨーダ先生・ベイダー卿・ボバフェット・ストームトルーパーです。
本当は、ボバフェットをグレーにしたかったんですけど、力尽きましたわ。
マスターヨーダは、もちろん抹茶(笑)、ベイダー卿は、ココアにブラックココアを混ぜました。けれど、あんまり黒くなりませんでしたね。
作っている間中、スターウォーズのテーマと、帝国軍のマーチ(ダースベイダーのテーマ)が頭の中をぐるぐるしていました(笑)
この型、ウィリアムズソノマで今年売り出したものです。

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見た瞬間、スターウォーズ大好きっ子の甥っ子ゆうたんが喜ぶだろうなぁ・・・と思って、つい買ってしまいました。

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こんな風になっています。
それにしても、今日は熱かったので、クッキー作りは苦労しました・・・。

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ココアだと見にくいので、いちおう、白いベイダー卿も(笑)。
ココアのクッキーって、難しいなぁ・・・打ち粉が白く残ってしまうんですよねー。打ち粉をココアにしたらいいのかな?でもココアまめしで大変かな・・・。
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訂正記事。抹茶とホワイトチョコのパウンドケーキについて

3月3日の生地の抹茶とホワイトチョコのマーブルパウンドケーキについてですが、私、張り切って抹茶の生地にホワイトチョコを溶かしたものを混ぜると書いてありますが、これは私の勘違いで、実際のレシピは、プレーンの生地にホワイトチョコを混ぜることになっております。 謹んで訂正とお詫びを致します。 申し訳ありません・・・[:汗汗:] でも勘違いとはいえ、とても美味しく出来たのですよ・・・。 プレーン生地にホワイトチョコを混ぜて焼いたら、もっと美味しくなると思いますよ♪ また機会があったら是非作りたいです。 ようちゃんさん、ごめんなさい!
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ようちゃんさんのマーブルケーク

ようちゃんさんの本、 「パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク」より、やっと作れましたー。 何を最初に作るか非常に悩みましたけど、 マーブル(抹茶×ホワイトチョコ)です。

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題名をぱっと見、ホワイトチョコチップを全体に加えるのかと思ったのですが、さにあらず。 「ここから訂正!(3/4記載) 抹茶生地にホワイトチョコを混ぜるのではなく、プレーン生地にホワイトチョコを混ぜるのが正しいのです!すみませんでした。でも、美味しかったの・・・。」 なんと、抹茶の生地に溶かしたものを加えるのですねー。 これによって、抹茶生地の部分がなんともまろやかで味わい深くなっております。 本に載っているとおり、抹茶のボンボン・オ・ショコラを食べているみたい。 これはすごいおいしいですー。 実は部屋の温度が寒かったのか、生地の状態が、どう考えても本のようにはならず、ぼてっと固めの生地になったため、マーブル状にするために結構かき混ぜましたが、何とかマーブル状になりました。 うれしい! これはお勧めですよー♪ ようちゃんさんのこの本、ひとつの型で作るのですが、なんと、すべてのレシピについて、いろんな大きさのパウンド型に換算した分量が記載してあって、家にこの型しかないから、これは作れない・・・というありがちなストレスを感じないように作られてあります。ここまで親切な表記は本当に珍しいと思います!見たときは、本当に感動しました。 ようちゃんさん、お疲れ様です!そしてありがとうございますー。
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ようちゃんさんの生キャラメル。

パティシエール・ようちゃんさんのレシピで、 「タルトタタン風・リンゴの生キャラメル」 を作ってみました!

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レシピは、こちら! 紅玉を見つけたら、作ろう!って思っていたのですが、買い物に久しぶりに行ったら、偶然あったので、早速チャレンジ! うわー! ちゃんと生キャラメルになったー! リンゴが、ちゃんとタルトタタン風に、柔らかく甘くギュッとリンゴの風味が濃くなって、それがキャラメルと絶妙にマッチ!です。 でも、そんなに難しくなく出来ますので、お勧めですよ♪ それほど神経質にならなくても、出来ました。 ようちゃんさん、ありがとうございます!
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スイカとコアントロー。

以前、パティシエールのようちゃんさんのブログで見た、 スイカとコアントローの組み合わせを(←クリック!)試してみました♪ 本当は、ようちゃんさんのように、お菓子にしたいところですが、余力がなく、スイカに直接少量のコアントローを和えてみただけですが・・・(^^ゞ

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これが! 本当にスイカの甘味がキリっと引き締まるんですねー。 ビックリΣ(゚Д゚;o) そして美味しい♪ 塩を振るより(笑)おしゃれだし、大人の風味になりますよ。 お勧めです!
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7月4日のケーキ。

お久しぶりです! まだ色々あるのですが、今日はさすがにダラダラしているので、更新いたしましたー。 っても、以前に撮ってた画像を引っぱりだしたのですが・・・。 最近何もしておらず、申し訳ありませんです。 まぁ、私ってばアメリカには縁も因もない人間なんですがー。 ちょうどブルーベリーとラズベリーがそろったので、こんなケーキ作ってみたかったんだー♪

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しょぼ! すみませーん・・・。もっとデコレーションのセンスが必要でした・・・。 アメリカの国旗を模したつもりだったのだが・・・。 本当は、ラズベリーの間にクリームを搾り出したりすれば、もっとそれらしく見えるはずです。はい。まぁ、小さいのもそれらしく見えない原因ですが。

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中はこうなっています。ラズベリーが筋子みたいに見えてダメですねー。 光が足りないのでしょうか。

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切ってみたところ。 クリームは甘さ控えめにしましたが、ラズベリーがとっても甘かったので大丈夫でした! また作ってみたいです♪
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シュークリーム三昧!

もともと柔らか系のお菓子が好きな母ですが、急に 「シュークリーム食べたい!作って!」 と言い出し、ものすごく久しぶりに作ることにしました。 レシピは、小嶋ルミさんのシュークリーム。

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・・・粉砂糖とかでお化粧すべきなんですけど、折からの暑さと疲れで、気力が残っていませんでした・・・。 クリームに特徴があって、トローンではなく、「ホックリ」したクリームだそうです。 カスタードクリームをかなり固くなるまで火を入れ、コシを切らないように、9分立て以上に固くあわ立てた生クリームをざっくりと混ぜる・・・。 作ってみて、なるほどなぁーという感じ。 確かにクリームは流れ落ちる感じではなくしっかりしていますが、ボソボソしているわけではなく、「ホックリ」(笑) シュークリーム作る時って、クリームが大量に出来て、「こんなに必要ないよねー?」なんて思ってしまいますが、クリームを詰めてみると、やっぱり必要だった・・・。ってなるんですよね。 どうせ家なんだから、クリームは思いっきりたっぷりと! 今回はシュー生地がちょっとふくらみが足りない気がしましたがいかがでしょう。卵を入れるとき、生地が冷えすぎたのかな?絞る時にコシが足りない気がしました。シュー生地は固めのほうが好きなので、勝手に強力粉を配合したのがまずかったのかなぁ・・・(笑)。

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でもお味は最高! 大満足でした!

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ラズベリーとルバーブのパイ。

庭のラズベリーが豊作です♪

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でも・・・。 傷みやすいのよね。 適当に生えてるだけなので(笑)もちろん殺菌とかしてるわけではないからだと思うのですが。 ラズベリーって、繊細な果物ですよね。 で、まとめて収穫した分を何かに使おうとしてみました。 本棚のお菓子の本をぱらぱらとめくって・・・。 マーサ・スチュワートの 「パイ&タルト」より。 ラズベリーとルバーブのパイを参考にしました。 マーサって、ストロベリーとルバーブの組み合わせが好きではないんだけど、ラズベリーとルバーブならいける!と書いていて、どんなもんかなぁーとずっと思っていたんですよね。 パイ生地は市販のものを買ってきて・・・。

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どんな味か心配だったので、小さめ似作ってみました。 マーサのレシピとは全然配合が違うのですが、一応覚書。 ラズベリー1カップ(160g)、ルバーブ3/4カップ、砂糖60g小麦粉小匙1を混ぜる。 10cmのタルト生地二つにパイ生地をしき、フィリングを詰めて、紐状に切ったパイ生地を載せ、卵を塗って200℃のオーブンで30分ほど焼く。途中焦げそうな時は180度に下げる。

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フィリングの汁があふれてくるので、オーブンシートをしいておく! 深いパイ皿でないと、汁があふれるのが難点ですねー。

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焼けた! 結構まともに焼けてますね。 食べる! やっぱり酸味が効いてます!でも甘味もちゃんとあり、美味しいです。 ラズベリー単独でも美味しいかも!
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