SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

ようちゃんさんのテリーヌ♪

いつもお邪魔させていただいている、 ようちゃんのレシピ La vie douce のようちゃんさんのレシピで、 サーモンの簡単なテリーヌ を作ってみました!! 以前、テリーヌに挑戦してみたくて、レシピ本をかったのですが、結局一度も作らず・・・。 でも!今回ようちゃんさんが作っておられるのをみて、私もー! って、作りましたー。

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きゃー! 出来たよできたよ! 真ん中に見える緑は、ようちゃんさんはアスパラガスを使っておられましたが、私はいんげん豆にしました。アスパラ最近高くて・・・[:青ざめ:] アスパラをはさんで、プレーンなサーモンと、パプリカ・パセリ(適当なハーブがなかったの・・)を混ぜたサーモンに分かれています。 ハーブ類をもうちょっと混ぜてもよかったかもですが、お味は・・・。 おいしいー!![:すてきだー:] なめらか、こってりな舌触りで、大満足です! 160〜170度で40分くらい湯煎焼き。(適当・・・) ようちゃんさん、ありがとうございます! これに乗じて(笑)他のテリーヌも試してみたいです!
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50年目の味とは。

ミステリークッキングに入れてもいいくらいですが、ちょっと毛色が違うので、家庭料理のカテゴリーにしておきます。

最近漫画にはまっている私。

中でも、非常にいまさらな感じで、
「美味しんぼ」
にはまっています。

海原雄山がおもろいの。
シャブスキー食べたいー!

ま、それはまたの機会にすることにして。

まだ20巻くらいしか読んでないのですが、これは!
と目を引いたのが
16巻の「50年目の味」と言うタイトルのお話。

戦争を生き抜いた自分たちの幸せに対して、一番大好きなビールとソーセージを絶つことで感謝の気持ちを表していた夫婦。
50年も我慢していたのだから、そろそろいいでしょうと、とあるビヤホールでビールとソーセージを注文した。
しかし!
どうも美味しくない。50年前に味わったそれと明らかに違う。
がっかりした夫婦を見て、何とかしたい山岡は言った。

「仙台に行こう。」

!!
わが杜の都に、ソーセージを探しに山岡さんが
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

そのお話に出てくるメーカーというか、会社は確かに杜の都の老舗会社なんですわ。その会社のホテルのレストランにだって行った事あるけど。

でもソーセージ作ってるなんて、知らなかった〜。

で、続きの話の内容は、山岡さんの知り合い(!)の社長が、山岡さんのリクエストに従って、無添加で材料豚のみで作ったソーセージを作り、夫婦に食べてもらってめでたしめでたし。

で、早速買ってきた!
ちなみに、購入可な店舗はコチラ(←クリック!)
ネットでも売ってますけど。
私は偶然近所のスーパーで売ってたのを。
大体、「美味しんぼ」に出てくるものなんて、素材が最高級だったり、希少なものだったり板前さんが最高だったりで、どうも味わえないもんばっかりじゃないですか。それがすぐ地元で食べられるんだから、そりゃ買うよね。
でも16巻はかれこれ20年程前の発刊。
この漫画を読まなきゃ、一生知らずにすんだかも。
(´・ω・`)ショボーンですよ。

で、

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これこれ。

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漫画と同じく、ゆがいてみた。
ビールは、山岡さんが唯一(?)認める日本の本物のビール・エビス。

カプリ。(食む)

私「実に濃厚な味だけど、雑味がないのですっきりしているわ!」
父「うは・・・ぷっつり噛み切ると、肉汁が口の中に飛び出して、まるでよく出来た小龍包みたいだ!」
母「ソーセージって、豚肉を美味しく食べる料理法としても素晴らしい物だということが分かったわ。自然の味ってこんなにも豊かなものなのね。」

・・・以上、私=栗田ゆうこ、父=山岡さん、母=栗田ゆうこ
の台詞でした・・・(笑)

でもねー、本当にこの通りなんですよー。
肉汁がジュワッと凄い量出てきてホントに小龍包みたい。
ホントに濃厚だけどパクパク食べられるのー。

でも、嶋田ハムっていう会社のソーセージが今はお取り寄せNO.1なんですって。ついでにソレも買ってきましたので、今度比較してみよーっと。

ってか、なんで山岡さんがわざわざ仙台に来て、ソーセージ作ったのか未だに謎ですが…。
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なすびとゴマ味噌麺。

上沼恵美子のおしゃべりクッキングをチラッと見て、一目ぼれしちゃったこれ。 作る過程は全く見てなくて、出来上がりと、上沼恵美子の食べっぷりで 「絶対うまい!」 と確信して作りました。

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なすびとゴマ味噌麺。 ほんと、上沼さんが凄い勢いで食べてたのよね。 レシピはコチラ。 なすびは、レシピでは皮をむいてましたが、母は皮が好きと言うことで、つけたままにしました。 ゴマ味噌は、芝麻醤(ジーマージャン)という、練りゴマのようなたれを使います。 写真では美味しくなさそうですが・・・。 本当に美味しかったので、おすすめです。 母は、美味しさに感激してました。 ゴマ好きは是非!
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グーラッシュ。

ちょっとお知らせ。 パティシエールのようちゃんさんのブログ、 「ようちゃんのレシピ La vie douce 」 をリンクさせていただきました! 現役・都内のカフェ勤務で、素晴らしい経歴のパティシエさんですぞ! とっても美味しそうで可愛らしいお菓子の数々を、是非ご覧あれ♪ さて、ハンガリーの料理、グーラッシュ。 グラーシュとか、グヤーシュなどと、日本の発音にすると、結構あいまいな表記になるようです。 これに必須のスパイスといわれているのが パプリカ なんですが。 パプリカって、チリスパイスなのに、辛くない。 ほとんど、色づけ?みたいな感覚しか私には無いのですが、 あえてパプリカが必要な料理! ということで、とっても興味があったのよ。 で、 谷 昇シェフの「ビストロ仕立てのスープと煮込み

谷氏

の本のレシピで作ってみました。

グーラッシュ

出来はσ゚д゚)ボーノ! 美味しかったです〜♪ 正直、塩加減が足りなかったので、追加しましたが。 煮詰める作業が蓋をしないで2時間!(◎皿◎)ナンデスト!! その煮詰まる過程で、うまくなるのかしら。 私はそこらで売ってるすね肉で作った(でも大きいの!)のですが、肉がものすごく柔らかくなりました。 で、結局パプリカを入れた意味は?というと、よく分かりません・・・[:むきゅ:] だってさー、このレシピでは、トマトの水煮を入れるのですよ。 トマト入れたら、結局赤くなりません? なんだか、写真では赤と言うより、オレンジに見えるしさー[:…:] でも、必要なのかね。 そうなんだろうね。
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簡単パエリア。

パエリアが食べたーい・・・。 なぜか母がよく言うセリフ。 食べたいなら、食べればいいのに、母って食に関してチャレンジャーじゃないのよね。 レストランでも、無難にまとめるタイプで。 そんな母が。 パエリア。 要は海鮮炊き込みご飯でしょ?(違っ) で、ココのレシピで作ってみました。 ちょうど「二人の食卓」っていうテレビでやってたので。(なんか、芸能人が大事な人(大抵妻)のために、料理をするという番組。私は料理のとこだけ見て、感動させたい!っていうところはチャンネル変えるけど・・・爆) これが、簡単でうまいのよ。

パエリア

テレビのやつより、シーフードがしょぼめなのは、笑ってこらえて。

パエリア2

相変わらず、盛り付けなどに工夫がなく、おいしそうに見えないのが申し訳ないのですがー。 おいしー!![:chu!:] 父はおこげがうまいー!と、わざわざ掬っていました。 サフランのお値段(一回分で500円ほど)には目をつぶるとして、めちゃくちゃおいしいよ。 なんで今まで作らなかったのか・・・。 残念だー。 母も、いままで躊躇してたのが馬鹿みたいだー。 と残念がっているほどおいしいらしいです。(私って自画自賛すぎ!?) それにしても、リゾットとか、パエリアの米って、普通「研がない米」ってレシピには書いてありますけど、皆さんはどうしてます? 研がないで、ぬかくさくないのかなぁ? って不安で、いつも一回はざっと洗うようにしているのですが。 ま、本来なら使う米自体が日本の米ではないので、比較にならないかもしれないのですが。 洗わない米・・・無洗米でも使ったら、食感違うのかしらん?
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からすみパスタ♪

母が、からすみ大好物なんですよね。 デパートで買ってきました(親孝行者め!) で、 どうやって食べよう? と考えつつ・・・。

からすみ

からすみと京水菜のパスタです〜♪ アーリオオーリオ系をベースとして、からすみをすりおろしてたっぷりパスタにからめて、さらに仕上げに上からもたっぷり振り掛ける。 落合 務シェフのレシピです。 私的に、大成功!! 最終的にフライパンにオイルが残らず、食べた後もオイルが残らないのがアーリオオーリオ系の成功の証し! と落合シェフが言ってましたが、その通りにできたー! オイル系なのに、べとつかず食べられて、美味しかったです〜♪ 残りはどうやって食べようかなー?
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みぞれ鍋。

横浜に着いた日、姉・yurimamaと一緒に作ったお鍋[:ラブ:]

霙鍋

「白菜とほうれんそうのみぞれ鍋」です。 レシピは、NHKのきょうの料理12月号。 コレが・・・ うまい〜[:すてきだー:] 鶏つくねが〜。 下味に白味噌を使っているので、臭みが全くなく、山芋を使って、とっても柔らか滑らかに出来上がっているのです♪ 野菜も沢山食べられるので、さっぱりと美味しいですよ[:chu!:]
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やっぱり暑い。

今日も暑いです〜[:苦笑い:] ちょっと前の画像を思い出して。

ラタトゥイユ丼

姉のyurimamaがお盆の帰省中に作ってくれた 「ラタトゥイユ丼」です。 夏野菜てんこ盛り。野菜ばかりなのに、ご飯に合いますねー。 イタリアンパセリがなかったので、水菜を飾りにして。 京水菜って、サラダにも便利です。たくさん食べれて好きです。 あんまりくせの強い香味野菜は得意でないので、これがちょうどいいんですが。
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ズッキーニをいただいたので・・・。

近所の方から、 「知り合いが庭で作ってる野菜をたくさんいただいたから、おすそ分け」 というわけで、ズッキーニをいただきました。 また、ハイカラなもん作ってんのね。と思ったら!!

ズッキーニ

でっけー!![:ショック:] 直径5cm以上あります。 普通、きゅうりの太め?といった感じですよね。 一体、何本分なんでしょう・・・。 ま、気を取り直して、あまり調理することのない食材のため、当惑しつつも喜びました。 で、作ってみたのは・・・。 「片岡護のお手軽極うまイタリア丼 」 より、「カポナータ丼」

カポナータ

片岡シェフの思い出の一品だそうです。 多分、どんぶりにするということで、普通のカポナータより、味付けは濃いのでは?と思いますが、ピリカラでうまいのですー。 味付けに、ウスターソース、醤油、とんかつソースなどが入っていて、なんだか親しみやすいなぁ・・・さすがどんぶり!という感じ。 ところが! なんと、玉ねぎを入れるのを忘れてしまいました〜[:汗汗:] 玉ねぎの甘味がすっかり抜け落ちているせいで、多分味が全く違ってるかもしれないんですが・・・。[:青ざめ:] でも十分美味しかったので、いいことにしよーっと[:苦笑い:] っていうか、ズッキーニ、まだまだ残ってるんですけど…。どうしましょう?
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匂いの問題。

「クイーンアリスの永久保存レシピ」より。 「ゴルゴンゾーラのペンネ」

ゴルゴンゾーラ

レストランでよく注文するメニューですが、自宅でも簡単に出来そうなので挑戦。 チーズソース系が大好きな私です。 σ゚д゚)ボーノ! 超簡単なので、試してみてくだされ。 コツとか何とかの入り込む余地がないくらいです。 しかし一点問題が・・・。 母は、ピザなどのとろけるチーズは大丈夫なのですが、固形チーズとか、強すぎるチーズの匂いは苦手。 このパスタももちろん[:NG:] 「ウッ!ものすごい匂いやで〜[:青ざめ:]」 と言って逃げ出しました[:怒り:] 父は、 「うまいけど、この匂いが大丈夫やったら、納豆もいけるで」 と、私の納豆嫌いをけん制。 全然違うさー。[:ショック:] 大体、くさいのかくさくないのか、料理中に鼻が馬鹿になって分からなくなりましたよ。[:苦笑い:]
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