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hirorin |
diary・日々の話 | 2013.03.09 Saturday
いやー、昨日はすごかったですね〜。
まさか逆転できるとは!ビビりましたよ。
それにしても、台湾…。監督も選手も、応援する人たちも…いい人たち過ぎて泣ける…。
震災の時も、本当にありがとうございました!
ほんと、感動しました。
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hirorin |
seikon・聖痕 | 2013.03.09 Saturday
第234回。
だから、「悩ましきかな」って言ってたのは誰だったんだよぉ!
金丸は最低だな。
畜生にも劣るわ。
自首する勇気がない?
それは心のどこかで自分を正当化しているからだ。
まぁ、でも金丸の告白は、ここら辺が新聞連載の限界かなぁと思いました。
この小説は、世間一般に罪と考えられていることに対し貴夫が赦しを与え、神の領域に入る・・・か?。
とまぁ、乱暴に言ってしまえばそんなファーストインプレッション。
嫁への告白以降、聖痕について悩む描写が一切なかった貴夫。
生活面でも、不都合がある描写はなかった。
むしろ、貴夫の心理や直接的描写がどんどん減っていき、あったとしても信念とかを作り上げて、悦に入っているか、神目線になっている描写ばかりなので、私ももう犯人に対して怒りなど感じるはずもない。
だから、「許す」という言葉は、意外でも何でもないなぁという印象。
これが嫁に告白して、なんとか自分の気持ちになんとか折り合いをつけましたって頃に金丸登場だったらまだ面白かったと思うんですけど、何しろレストランの妙な信念とか娘のどうでもいい描写が長すぎた。それも別に面白いわけじゃないし。
なんとか折り合いをつけましたって言っても、告白したからすっきりしたとか、それ以降は夢を見なくなったとかいう描写もまるっきりなかったから、こっちが「もうどうでもいいのかな」って感じるしかなかったという・・・。
とりあえず、「悩ましきかな」の人と貴夫が同一人物とは思えないんですけど。
だって、悩むことないもん。困ってないし。
なんにしても、なんとなく盛り上がらない気分でございます。
明日から「悩ましきかな」が始まったら面白いかも。