杜の都のかき氷専門店
「梵くら」
のかき氷です♪
去年にオープンして昨年も行きましたが、何となくブログに乗せ損ねていました(笑)。
これが!
本当においしいんですよ〜。
氷がまさにふわふわ!
口に入れるとサッと溶けていくんです!
あっという間です。
シロップは自家製で、果物そのものの味が生きている味。
いやー、これはすごいですよ。
やっぱり家でこの氷は無理だなぁ…って思い知らされますね。
一つ一つ氷を仕上げる光景は目の前で繰り広げられるのですが、割と時間がかかるので、時間に余裕がある人に行ってほしい。
時間がないとか、料理屋で待たされるのに我慢できない人はちょっと難しいかなぁ。
そしてクーラーが効いていないので暑い(笑)。
でも、待ったかいがある〜!
って思えるほどの氷だし、シロップです。
お値段も相当…ですが、美味しいから許す!(汗)
東京の一等地並…と言っておきます!
金時いちごみるく。
なぜかいちごみるくに、あんこが!
このあんこも自家製。このあんこもおいしかった〜!小豆の味が隅々まで味わえるという感じ。
いちごももちろんうまい〜!
モモみるく。
季節限定かもしれませんが、これも最高〜!
桃の果肉もたくさんそのまま入っています♪
マスクメロンみるく。
お店で一番高いメニュー(笑)。
いやしかしうまい!
本で読んだんですが、かき氷を食べるコツは崩さないことだそうです。
スプーンで下手にザクザク氷を崩すと、どんどん溶けていってしまいます!それはもったいない!
スプーンを水平に差し入れたらそのまま垂直に持ち上げる、そのまま食べる!
こちらのかき氷は、隅々までシロップがいきわたっているので、氷だけで寂しい思いをすることはなく最後まで、下のほうまで溶けずに氷を楽しむことができます。
スプーンで崩すと暑い空気と氷が混ざって溶けやすくなるんですって!
事実、私はこのコツで、最後まで溶かさずに食べることができました。
ふんわりかき氷を食べるときのコツでした♪
そして、はるかかなた昔、礼儀作法のテレビ番組でも、先生が「かき氷は向かいから見て、形を崩さないで食べるのが美しい」と言っていた覚えがあります。
でも、このかき氷にはストローがついていて、溶けたかき氷ジュースを飲むことができます♪
このいわば水+ジュースですら美味しいんですよね〜。
是非お勧めです!
でも!
混むのは勘弁なんだが!(汗)
そして、梵くら。
この名前ってどういう意味なんでしょうね。
口に出してみると、…(笑)。
でも発音してみないと、この一年そういう意味があったって、気づかなかった…。