SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕内向けの感想。

第146回。

ザッパいた!
さすが校長先生だった!
良かった・・・(涙)。
でも私、ザッパはクラウンだと勝手に思っていた・・・カローラだったのね。

あ、ガソリン生活でした・・・。
残り少ないので、堪忍。

ところで聖痕。

娘、見た目は美しく、中身は登希夫だった。
2歳くらいでそれって、気位とかじゃなくて、ただ乱暴なだけじゃ・・・。
のに、女王様。
そして、大人には可愛がられる。
やっぱり人間顔なのか。

そして、L-薄型の第三の画期的な方法を知りたいんだが。

会社でも貴夫さま呼ばわり。

きもちわりい。
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今日の地震。

いやー、長い地震でしたね。
広範囲で揺れたということでしたが、私は大丈夫です。
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聖痕軽少な感想。

第145回。

おお・・・。
緑デミ、お前はもういないのだね。
君に逢えるのは、もう写真の中でだけ。

ザッパも、もう多分・・・。

あ、スミマセン。
ガソリン生活でした。

ええと。
なんか、今回貴夫が気持ち悪かったので、書く気が起こらないというか・・・(汗)。

「あまり貴夫に逢う機会のないハム子のため彼は時間を彼女に合わせて社員食堂へ行くようになった」

貴夫、変わったね・・・。

きもちわりい。
教祖が信徒に謁見の機会をあげようみたいな?

・・・私もたいがい、うがちすぎである。

でもさ、貴夫の彼女になりたくて、ああいった形で待ち伏せしてた子達だよ・・・?

きもちわりい。

娘、全大人を虜にする。
でも、気位高し。

・・・・・・。(笑)

・・・どうしよう。
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聖痕末梢的な感想。

第144回。

貴夫、独立の予感。
ていうか、まだ入社一年目なのに、幹部級の扱い。
秘書だからどこにでも付いていくんだろうけど。

三人娘入社。

一年前の口約束(?)を律儀に果たす刈谷専務。
三人娘にぜんぜん親しみを感じないのは、多分「貴夫さま」意外セリフらしいセリフがないからであろう。三人個人の個性もない。
これから出てくるんだろうか。
貴夫が独立したら、多分付いてくるのだろう。
それぞれが別の部署に配属されたのは、その道のエキスパートになってから貴夫の役に立つためだろう。
貴夫への献身は多分厚いのだろうが、それより双子ちゃん出してくださいと思ってしまう。
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聖痕小形の感想。

第143回。

なんというか、さすがは佐伯社長、われわれ凡人とは、度量が違いますなぁ。

貴夫、あっさり特別な一室をあてがわれ、国松のパワハラも収まる。

・・・はぁ。

本当に貴夫の内面がないですね。
読者が勝手に考えろってことなのか、ここは、貴夫にとってぜんぜん重要じゃないってことなのか。

というか、あの悪利根とかのつぶやきが貴夫のものだったとしたら、それが全てですってことかいな?
それとも、貴夫が、こんなことに負けない!って思っているのか、ふーん、彼は彼で放っておこと思っているのか、え?根回し?いやー、気づきませんでと思っているのか、あれ?なんで同情されてるのかな?え?僕、いじめられたの?なんで?ていうか、どこら辺がいじめだったの?と思っているのか、どうなんだ。

人の関係や他人からの自分へ思いに神経を尖らせていた貴夫だから、悪意に無頓着っていうのはありえないですけどね。
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聖痕たわいない感想。

第142回。

仕事がない危機、あっさり解決。

どうしよう。
何の感想もない。

娘、美しくなる。

・・・ツマラン!(笑)

そんな感想。
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聖痕小作りな感想。

第141回。

いきなり違いを見せ付ける貴夫。

まぁ、そうなるよね。
有能の見本ということか。

貴夫の舌は、これから理想と現実の違いに悩むことにならないのだろうか。
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クリーム・マッシュルーム・スープ。

ミステリークッキングです♪

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今回は、クッキングママシリーズ最新刊の第16巻「クッキングママと仔犬の謎」より。

クリーム・マッシュルーム・スープです。

このマッシュルームスープは、不幸にして亡くなった元警察官を偲ぶ会に、ゴルディが持参したもの。会を主催するサリーアンは、物事を整理して考えるのが苦手らしく、パニックになっています。もちろん、そういうことが大得意なゴルディは、てきぱきとやるべきことを指示し、滞りなく会が進むよう手配するのですが…。

クッキングママシリーズ、今回の巻は大長編でしたね。
いつもの文庫本よりだいぶ分厚くなっていて、本屋さんでびっくりしました(笑)。

ちょっとネタばれしますので、嫌な人は、注意!

最新刊でもそうですが、ここ最近のゴルディには、かなりついていけません。
事件現場から証拠を取ってくるのはもちろん(え)、容疑者の家からも勝手何かに取ってくる(「盗る」のほうが正しい)。しかも夫の刑事トムには、後で謝るだけ。
…ちょっとねぇ…。
もはや盗癖と言っていいレベルかと(爆)。
私がトムだったら、離婚する(汗)。
そんな感じで、今回も相当なところまで追い詰められているゴルディですが、ちょっと私的に残念だったのが、私の好きなボイドのお相手が決まりそうなこと。
前から私、ボイドはマーラとうまくいかないかなぁって思っていたのですが、どうも違う人に夢中になってしまったようです。
結構残念だったりします。
まぁ、仕方ないですかね。

ネタばれ終わり。

さて、クリーム・マッシュルーム・スープ。
寒くて雪が降るような天気なのに、バーベキューをするかもと言い出すサリーアンに、ゴルディは体が温まるスープを持っていくと言います。それなら天気がどうなろうと、嫌いな人はいないから、と。
何か持ち寄りパーティーをする場合、こういうバランスを考える人が一人いると安心ですよね。このバランス感覚を、ぜひ犯罪捜査にも発揮して欲しいものですが、ゴルディはいつでも一人暴走しています…。

嫌いな人がいないと言うクリーム・マッシュルーム・スープ。見るとなかなか濃厚そうなスープですね。6人分でバター120g、ホイップクリーム2カップですから…(汗)。
ちょっと日本人には濃厚すぎる恐れがあるので、バターを少し減らして、ホイップクリームは、35%の生クリームにして、しかも半分の量は牛乳にして薄めることにしました。エシャロットがないので、玉ねぎで代用、本来はドライシェリーなのですが、シェリーもなくて白ワインも今回なかったので、普通の料理用日本酒を使っています。

レシピは6〜8人分ですので、半量(3〜4人分)で作りたいと思います。
乾燥マッシュルーム15g(家に乾燥ポルチーニが6gだけあったのでそれを使いました)、

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湧き水(っていうか、水)300mL、無塩バター50g、玉ねぎみじん切り1/2個、生のマッシュルーム115g、小麦粉大さじ3と1/2、チキン・ストック480mL、35%生クリーム100mL+牛乳140mL、料理用日本酒大さじ2、塩胡椒適宜

では、作ってみましょー!

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まず乾燥ポルチーニをボウルに入れて、沸騰させた水を注ぎ、30分置いて戻します。ラップをしたほうが、香りが逃げないでいいと思います。
戻し汁は、ペーパータオルで漉して、スープに加える。戻ったポルチーニは水気を切ってみじん切りにする。
ポルチーニが6gしかなく、乾燥しいたけを足そうかと思ったのですが、さすがポルチーニ、これだけで超濃厚な出汁が取れましたよ♪
もういい香りでこれだけで、パスタが食べられそうでした(笑)。

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(ガラス容器に入ったこげ茶色の液体は乾燥ポルチーニの戻し汁です)
鍋を弱火にかけて、バターを溶かし、玉ねぎ、マッシュルームのみじん切りを弱火で7分ほど炒める。

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やわらかくなったら、中火にして小麦粉を振りいれ、かき混ぜながら3分ほど炒める。

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そこへチキンストックと、ポルチーニの戻し汁をカップ1/2ずつ加える。やや強火にして、よくかき混ぜながら、こってりするまで(少しとろみがつくまで)煮込む。あくが出てくるので、私はここであくを取りました。

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弱火して、戻したポルチーニと生クリーム+牛乳、料理用日本酒、塩胡椒を加え、10分ほど煮る。

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ハンディブレンダーで固形物をピューレにする。
味を調え、もう一度煮立たせたら出来上がり。

ブレンダーにかけると、とってもあわ立つので(汗)、少し落ち着かせてから煮るといいです。

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出来上がり!

おお…。
もう、本当にマッシュルームのいい香りが漂っております。
ブレンダーにかけたおかげでとっても滑らかなスープですよ。

食む。

というより、

飲む。

!!
おいしい!!
マッシュルームの味と香りが口いっぱいに広がり、なんとも贅沢な気分になりますよ。
スープとしては確かに濃厚なので、生クリームに牛乳を足して使ったのは正解。むしろ全部牛乳でも日本人ならさっぱりといけるかもしれません。
けれど、これくらいの濃厚さなら、おいしいです!
舌触りも滑らかでグッド。

これはおいしい。
乾燥ポルチーニを使ったのも大きいと思いますが、乾燥しいたけでもいけると思いますよ。
乾燥マッシュルームさえクリアすれば、代用可能な食材ばかりですので、作るのは難しくないと思います。

これはお勧め!

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召し上がれ!

今までのミステリークッキング作品別まとめはコチラ
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聖痕小心翼々たる感想。

第140回。

貴夫に敵対するのは、なんというかー、そのー、ありていに申せばー、不細工だった。

この話、不細工はろくな人間じゃないっていうスタンスか。
でも、自分の小心に腹を立てるなんて、見所あるんじゃないの。

佐伯社長は世事にうといようで。

にしても、この洒落って、やっぱり貴夫が考えているのかね。
そういうのは待ってって、あれほど…。

とりあえず、仕事がなければ勉強かお掃除って、新人の基本よね(笑)。
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聖痕褊狭な感想。

第139回。

それにしても娘との交流について書かれませんね。
まだ一歳未満でしょうから、名産地巡りには連れていかないだろうなぁ。

国松室長、鳴り物入りで入ってきた貴夫の優秀さに怯えているのか?
初めて無条件に受け入れられない状況に、貴夫どうする。
って、まぁ華麗に切り抜けるんだろが。


さて、唐突ながら、138回の感想について、自分なりに悩んでいるわけで。
どうしてシリアスな場面なのに、ああいう感想しか出なかったのかと、自分でも困ったわけで。
ちょっと考えてみました。
なんというか・・・。
あの秘密に対して、貴夫が思い悩んでいるような描写がもっとあってもいいのになぁと考える自分がいるんですね。
悩ましきかなってくらいだから、貴夫の中ではずーっと悩んでいることなんだろうけど・・・。
まぁ、考えてみれば、結婚したり、子供を引き取ってみたりというのは、世間に対して、あの事件があったとしても、何の不足もなく、満たされた生活をおくっているとのアピールということで、さらに言えば、あの事件を克服するための、貴夫なりのあがきであると取れなくもないのですが、それにしては、あまりにもさらっとスマートにことを運んで、それに対して悩んでいるという貴夫の内面描写がないので、最近どうもそう感じられなかったというか。
結婚については熟考したってあったけど。
人生は忙しく、楽しみもあり、そのことばっかり考えていられないってことかな(笑)。
いつもは気にならなくなったけど、急に思い出されて「うあああ」って感じなのかな。それだけでもすごいストレスですけどね。

なんというか、多分、近頃自分の中の貴夫の評価がどうも上がらないからだろうとけど(笑)、昨日の悪夢は、貴夫の悩みが表面に出てすごく良かったのですが、告白に対しては、お洗濯のことしか頭に浮かばなかったこの体たらくを、非常に無念に思う私であります。
これ、細切れで読んでいるからかなぁ。一気に読めば違うのか。
うーむ。
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