SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

タルトタタン。

小嶋ルミさんのレシピでタルトタタンを作りました。

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リンゴがたくさん家にあって、毎日食べているんですが、とても追いつかないんですよね〜。
タルトタタン、リンゴのお菓子はどれもそうですが、日本のリンゴで作ると、水分がじゃんじゃん出て、型からあふれ出して大変なことになるんですよね。
その汁を別に煮詰めてまた型に戻して、さらに焼いたりして大変な手間暇をかけて作ったタルトタタンのおいしさときたら…もう、何物にも代えがたい美味です。
でも、それを頻繁にすることなんてできませんよね。
でも、この小嶋ルミさんのやり方だと、それほど水分に苦労しなくても済むみたい。
で、紅玉もなくて、ジューシーすぎるフジしかないのに、作ってみました!
型は18cmの丸型なので、リンゴは4つに増やして、砂糖なども1.5倍に増やしました。焼き時間は、最初35分、後半は65分に増やしました。
やはりフジなので、汁気は倍増ですよ。

でも、本当に汁があふれることなく無事にこんなにきれいに焼けました。

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そして、おいしい!
リンゴのおいしさがぎゅーっと詰まったお菓子。
やっぱり好きです!
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聖痕ささやくような感想。

第149回。

何が純愛だ。
そりゃ今のままなら純愛かもしれぬ。
だがしかし、美都子ははっきりと金銭も要求しておる。
そして、別の部分で女としての競争心を燃やしておる。
その瞬間から、純愛など存在せぬ。

あえて言おう。

カスであると。

愛人28号になろうという女にはそれが似合いだ。

逸子もだよ!
言葉で飾るな!
空しいだけだ。

今日はまた毒舌いくよー。

やっぱりなぁ。
専務。食事会のときから、誰かとどうにかなるかなって思ったけど。

ていうか、鋭いも何も、狭い会社の中だったら、社長とだれそれがおかしいって、女ならすぐそれくらい気づくってば。
知らぬは貴夫ばかりなりってね。

それにしても、この貴夫の欺瞞に満ちた生活って何だろう。
幼い頃から生きていくため周囲を騙すことに慣れ切って、自らの正義を疑うことがなくなってしまったのだろうか。
純愛とかいう耳障りの良い言葉さえあれば、自分を正当化できると、何でも許されると思ってしまっているのだろうか。
結婚といい、娘に関することといい、その場を取り繕っているだけで、刹那的だ。
もはや貴夫の生活で一点の曇りもないものといえば、食に関することくらいじゃないの。
やはりあの事件が原因かと考えると、なんとも言いようがないけど、それにしてもこの章は気持ち悪い。

部下のあれこれには社長の許可が必要。
なんだそれ。
ここで社長に責任転嫁。
貴夫のやり方、ひどいな。

また熱くなった・・・。すみません。
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