SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

瞬間湯沸し器。

この記事は濱誕の前日の出来事だったんですがー。 濱ちゃんのあまりのかっこよさに忘れかけてたわー。 でもちょっと不愉快なことだったので。 すっきりする為に書いちゃおっと。 オリックス×楽天戦で。 濱ちゃんのチームなので、私は一応オリックスを応援してるわけですね。 で、一塁側内野(Kスタは一塁側がビジターです)で応援してました。 一塁側とは言え、周りは全て楽天ファンで埋め尽くされています。 で、私と一緒に来ていた人がオリックスが得点したときに拍手したんですね。 私は丁度物を食べていて拍手できなかったんです。 拍手したのなんて、私たちだけだったんですね。 そしたらー。 すぐ後ろの通路から 「なに拍手してんだよー」 という、男の声。 瞬間。 カーっ[:むきー:]と頭に来た私は 「拍手したら 悪いんかい!!」 と発言してしまった・・・。 あー。やってもたー。 瞬間湯沸し器状態ですよ。 半径1mを恐怖のどん底に陥れてしまったー。 や、言い訳させて〜。 だってさー。 ほら、最近「極妻」観たばっかりだしー。 岩下志麻かっこいいしー。 ・・・そうじゃなくって・・・。 だってさー、ここ、一塁側なのー。Kスタではビジターなのー。 ビジター席で、ビジター側応援してて、なんで文句言われるんだっつーの。 そういうこと言いたいなら、3塁側行けっつーの。 3塁側ガラガラに空いてるっつーの。 ・・・ガラ悪くてすみません・・・。 でもー。 後日この話を他でしても、 「それくらい言って当たり前だよー、むしろ言わなきゃ!」 としか言われない私って、イエスマンに囲まれてる? でもー。 もし私の隣にいたのが濱ちゃんだったとしたら、 私と濱ちゃんの未来は断ち切られていたよね・・・って反省したり。 (これ以上ない無駄な反省(´-ω-`)) 結局、 私の後ろにいた勘違い発言ヤローは、無言のまま立ち去ったわけだけど。 私の軽率な発言で、ヤローがナイフ取り出したりしてたら、やばかったかなーなんて、反省したり…。 それにしても! やっぱり球場で応援するときは、他球団を応援する人がいてもそれぞれ尊重しなければいけないわけですよ。ていうか、どんな競技でも一緒なんですよ。 例えば、高総体とかで、応援団が他校を激励応援したりするでしょ? そういう心がけって大切なわけですよ。 さらに言うと、 野球見てるときの私って、とにかく普通でない興奮状態なわけですよ。 俺に近づくとヤケドするぜ! なんですよ。 そこんとこ ヨロシク!

ha

お口直しに、次の日の濱ちゃん。
comments (2) : trackbacks (0) : Edit

合言葉は・・・ハマタン。

お疲れ様ですー。 7月8,9日と、オリックス×楽天戦(in Kスタ)に行ってきました〜。 もちろん、濱中治選手を見に〜。 折も折り、濱ちゃん先発だし! うれしいし! と、張り切ったのもつかの間の8日。 カメラは持ってきたのに、なんとメモリースティックを入れ忘れという暴挙。 ありえね〜( ´ー`)フゥー... 前回はカメラ本体を忘れるし阪神の時はメモリースティックを失うし( 父が)・・・。 全く緊張感がないとしかいえないドジっ子だよ。 ・・・で。 気を取り直して、 9日です! 7月9日と言えば! 濱ちゃんの誕生日です〜!! キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!! 濱ちゃんの誕生日に地元の球場で応援できる奇跡を、 私は今全身で受け止める!! (*T^T)ズルズル 凄い感動です。

hama

ホクホクして球場に到着すると!! なんと周囲に背番号「HAMANAKA 7」が大挙して陣取っていらっしゃるではありませんか!! つまりオリックスの、しかも濱ちゃんの応援ジャージを着てる人が沢山いたってことで。 だってー、8日に来た時は、オリックスファンなんて外野にチョロっとしか見当たらなかった・・・みたいな・・・。 思わず親子連れの方に話し掛けちゃったよ。 「今日、濱ちゃん誕生日ですよね!」 濱ちゃんファン「え?だから僕たち来てるんですよ」 「(・ω・ )モニュ?!?」 濱ちゃんファン「だからー、ここら辺の人たち、濱ちゃんの誕生日・略して濱誕を狙ってきてるんですよ!ちなみに僕は関東、あの人たちは関西の人だよ。」 な、なにぃ!!ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!! つまり、彼らは毎年、 繰り返す。 毎年、濱ちゃんの誕生日の日に、濱ちゃんの試合を見にきてるのだ!! だってー、確か一昨年は秋田だったよね? 一昨年の私なんて、こんな体たらくよ。(←クリック!) 素晴らしすぎます。 で、皆様・濱誕ご一行様は顔見知り同士であるらしく、いろいろ語り合っておいででありました。 私はといえば、ただただ汗顔の至りでありまして。 恐れ入谷の鬼子母神ってなもんですよ。 私にとって「ハマタン」とは、単に濱ちゃんを最上級に愛をこめて呼ぶ「濱タン[:ラブ:]」でしかなかったのに・・・。 新たに私の辞書に「ハマタン=濱タン=濱誕」が刻まれたのであります。 はまたん〔濱タン・濱誕〕     :1)濱中治の愛称。愛称の最上級の表現。一段下の表現は「〜ちゃん」      2)濱中治の誕生日の略称。7月9日のこと。            (by hiro辞苑 2008年度版) ま、そんなこんなで。 濱ちゃん、お誕生日ヒットー! 打てたよワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ しかもー! 濱ちゃんのホームインで、一点目を稼いだよ!

hama2

カッコイー! 一塁にいる濱ちゃんが、我々濱誕ファンに向けて帽子のツバに手をかけて応えてくれましたよ。

hama3

もう、雷に打たれてもこれ以上の衝撃はないだろうと言うくらい興奮しちまった・・・。 (/ω\)ハズカシーィ つうか、濱ちゃんの視界に入ってないことだけは確かなのだが・・・。 で、頑張って撮った画像・・・もったいないけど大放出で。

hama4

試合前の様子。真ん中のカメラ目線のしかめっ面が濱ちゃんで。

hama5

hama6

しかもー! 今回濱誕ファンの方に、オリックスの風船を頂いてしまった!

huu

(TдT) アリガトウ!

huu2

これで並み居る楽天ファンに一矢報いたかしら!?
comments (2) : trackbacks (0) : Edit

究極 vs. 嶋田。

ちょっと前に「美味しんぼ」のソーセージ(実際は勝山館のソーセージ)をご紹介しましたが、最近テレビで紹介されたお取り寄せNo.1と言われる嶋田ハム製のソーセージを食べました。

si


見た目は山岡さんの究極(笑)より細めです。
同じく湯がいてみました。

si2



カプリ(食む)

全然違う食感ですねー。
嶋田ソーセージは、割とあっさりと言うか、肉汁ジュワリという感じではありません。スパイスがたくさん入っているということで、酸味を強く感じます。
これを言っていいのかどうか非常に不安ですが、舌触りが非常に滑らかで、魚肉ソーセージのようです。
この嶋田ハムは手作りで、本場ドイツの製法を固く守っているとのことでした。

私的感想は、山岡ソーセージのほうが好きかなぁ、と思いました。
ま、これはスキズキありますので、比較してどちらと言われると、山岡のほうかなぁ・・・と。
comments (2) : trackbacks (0) : Edit

恒例の2。

今年もやってきました。

チャレンジ・ザ・トリプルの季節!!

もうすぐ終わるけど・・・。
てか、すっかり忘れてたけど・・・。

チャレンジ・ザ・トリプルとは・・・。
サーティーワンアイスのイベントで、ダブルのアイスを買うと、自動的にトリプルになるという、夢の企画。

毎年最低一度はこれにチャレンジさせていただくことを自らに課しております。

またもや一人相撲ってことですが・・・。

ちなみに一昨年去年はそれぞれをクリック!

チャレンジ・ザ・トリプル
をする上で自ら設けたルールはただ一つ。

コーンで一気に食べきること。

トリプルアイス一気食べです。
コーンで食べることによって、自動的に一気食べが要求されることにチャレンジ・ザ・トリプルの意義があるのですねー。(自分だけね)
しかし・・・。
今年は新たなアイテムが誕生しているのに、皆様お気づきでしょうか?
なんと、コーン、紙カップの他に、
トリプルアイス専用のプラスチックカップが新たなアイテムとして登場してるではありませんかー!(去年なかったよね?あった?知らなかったの・・・)
プラスチックカップがあるということは、トリプルの一番下に詰められたアイスが溶けることによるコーンの強度の減弱化を気にせずとものんびり食べることが可能になるわけですな。
しかも、コーンの付加によるカロリーの増加を気にせずとも良い・・・。

( ; ゚Д゚)
ハッ!
ちがう!
そんなの、

チャレンジじゃない!!ヽ(`Д´)ノ

と言うわけで、やっぱり今年も
これで食べることにしましたー。

ch


今年のチョイスは、

ピンクグレープフルーツソルべアンドクリーム
ブルーベリーパンナコッタ
ダブルチョコレートチーズケーキ

です。
最初を飾るグレープフルーツのほろにが酸っぱさが、これから続く長い戦いの火蓋をサッパリと切って落としてくれます。何しろ、最後に控えてるのはダブルチョコレートチーズケーキです。
サーティーワン中最強とも言える特濃フレーバーがラスボスなのですから、最初くらいサッパリしたフレーバーで始まらないと、後が続かないのです。
ちなみに、31アイスのHPによると、
チーズケーキとチョコレートの2つのアイスクリームに2種類のチョコレートチーズケーキピースとなめらかなチョコファッジリボン。チーズケーキとチョコレートが一度に楽しめてまさに美味しさもダブル!」という説明。
特濃でしょ?
とは言え、あえて私はその最強特濃フレーバーが大好きだったりするのですが。

去年は、「暑いところで食べるアイス」にこだわるあまり、灼熱地獄を味わったのですが、今年は、お店側がエコを気にしているのか、外の暑さに比して、それほど強くエアコンを入れてない様子。うっすら汗ばんでも不思議でないほどの温度に設定されています。
というわけで、お店の中で食べることにしました。
エコ万歳。

ウウム。
やはりアイスは美味しい。

昔はここ杜の都にだって、ハーゲンダッツの路面店があったのだ。
ハーゲンダッツのチョコチップが大好きだったのだ。

でも、31アイスはいろんなフレーバーが楽しめて美味しいね。
ちなみに最強特濃フレーバーを食べ進める中、その濃すぎるチョコレートリボンに、のどが焼け付くような感触を覚えたことを告白しておきます・・・。

で、今年のチャレンジもつつがなく、終了!

ここで来年へのアドバイスをしておきます。
注文するさい、プラスチックカップにすべきかかなり悩んだのですが、
トリプルアイスを食べ進めることによる味覚の鈍磨・飽きを克服する為にも、やっぱりコーンは必要アイテムだったのだ、と。

・・・というか、来年もやるのでしょうか。もはや、トリプルは攻略できると言うことは分かったのだから、あえてチャレンジせずとも良いのでは・・・と思い始めている私。
トリプルを3年連続でやったのだから、トリプル×トリプルで終了・・・でお後がよろしいようで・・・?。

ま、とにもかくにも、今年もご馳走様でした!
comments (4) : trackbacks (0) : Edit

恒例の。

そろそろ旬は終わりかけですかね。 今年もさくらんぼのジャムを作りました。 一昨年(←クリック!)と去年(←クリック!)に引き続きです。 毎年両親の友人お宅の実家(さくらんぼ農園)でさくらんぼ狩りをさせていただくのですが、今年はあまり出来が良くなかったとのことです。 でも! 良くないと思っているのはプロだけで、我々素人には最高に甘くて美味しいさくらんぼなんですけど。 で、我が家の親戚やら知り合いやらに郵送する2Lくらいのさくらんぼの他に、毎年大量にさくらんぼを頂くので、それでジャムを作ります。 もちろんお世話になったさくらんぼ農園のご家族や両親の友人にもおすそ分けします。

me

今年は大阪から母の妹と私の従妹がさくらんぼを採りに来ていました。 なんと、1,5キロほどの箱詰を9箱も持って帰ったんですよ。 ジャムもお土産に渡しました。 やっぱり超美味ですわ・・・。
comments (3) : trackbacks (0) : Edit

近頃。

お見事! というくらい 気象予報士の天気予報が外れる。
comments (2) : trackbacks (0) : Edit

50年目の味とは。

ミステリークッキングに入れてもいいくらいですが、ちょっと毛色が違うので、家庭料理のカテゴリーにしておきます。

最近漫画にはまっている私。

中でも、非常にいまさらな感じで、
「美味しんぼ」
にはまっています。

海原雄山がおもろいの。
シャブスキー食べたいー!

ま、それはまたの機会にすることにして。

まだ20巻くらいしか読んでないのですが、これは!
と目を引いたのが
16巻の「50年目の味」と言うタイトルのお話。

戦争を生き抜いた自分たちの幸せに対して、一番大好きなビールとソーセージを絶つことで感謝の気持ちを表していた夫婦。
50年も我慢していたのだから、そろそろいいでしょうと、とあるビヤホールでビールとソーセージを注文した。
しかし!
どうも美味しくない。50年前に味わったそれと明らかに違う。
がっかりした夫婦を見て、何とかしたい山岡は言った。

「仙台に行こう。」

!!
わが杜の都に、ソーセージを探しに山岡さんが
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

そのお話に出てくるメーカーというか、会社は確かに杜の都の老舗会社なんですわ。その会社のホテルのレストランにだって行った事あるけど。

でもソーセージ作ってるなんて、知らなかった〜。

で、続きの話の内容は、山岡さんの知り合い(!)の社長が、山岡さんのリクエストに従って、無添加で材料豚のみで作ったソーセージを作り、夫婦に食べてもらってめでたしめでたし。

で、早速買ってきた!
ちなみに、購入可な店舗はコチラ(←クリック!)
ネットでも売ってますけど。
私は偶然近所のスーパーで売ってたのを。
大体、「美味しんぼ」に出てくるものなんて、素材が最高級だったり、希少なものだったり板前さんが最高だったりで、どうも味わえないもんばっかりじゃないですか。それがすぐ地元で食べられるんだから、そりゃ買うよね。
でも16巻はかれこれ20年程前の発刊。
この漫画を読まなきゃ、一生知らずにすんだかも。
(´・ω・`)ショボーンですよ。

で、

so


これこれ。

so2


漫画と同じく、ゆがいてみた。
ビールは、山岡さんが唯一(?)認める日本の本物のビール・エビス。

カプリ。(食む)

私「実に濃厚な味だけど、雑味がないのですっきりしているわ!」
父「うは・・・ぷっつり噛み切ると、肉汁が口の中に飛び出して、まるでよく出来た小龍包みたいだ!」
母「ソーセージって、豚肉を美味しく食べる料理法としても素晴らしい物だということが分かったわ。自然の味ってこんなにも豊かなものなのね。」

・・・以上、私=栗田ゆうこ、父=山岡さん、母=栗田ゆうこ
の台詞でした・・・(笑)

でもねー、本当にこの通りなんですよー。
肉汁がジュワッと凄い量出てきてホントに小龍包みたい。
ホントに濃厚だけどパクパク食べられるのー。

でも、嶋田ハムっていう会社のソーセージが今はお取り寄せNO.1なんですって。ついでにソレも買ってきましたので、今度比較してみよーっと。

ってか、なんで山岡さんがわざわざ仙台に来て、ソーセージ作ったのか未だに謎ですが…。
comments (6) : trackbacks (0) : Edit
<< 2/2