SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕みみっちい感想。

第124回。

ぎゃああああああ。

とうとうその時がキタァアアア。
キテシマッタァアアア。

やっぱりそうなるぉおおおお。

ああー、もうー。

やっぱり結婚かぁ・・・。
つっちーのばかぁ。
やぶへびだよ!
あんたの行動は!

恋愛は相手の全てを知りたくなるが、それが相互理解に繋がるかといえば、全くそうではないのだ。いわんや片思いをや。

まぁ、土屋がいなくても、こうなっていたかもしれんがね。

終わった・・・。
何もかも・・・。

ってくらいがっくりきたのですが、まぁ、感想は続けますよ。(笑)

この話って、貴夫何歳くらいまでやるのかなぁ。
最近貴夫の独白がないですね。
結婚という一大事であるのに・・・。

でもまぁ、なんというか、これ以上自分のことで狂う人が出ないようにっていう貴夫の優しさを感じるのは、私が貴夫びいきだからなのか?そうなのか?
そうそう、相手もさ、さっさと目覚めて離婚っていうこともあるかもね。
それに対しても、「そのほうがいい」って言えるところに貴夫の優しさを感じるのは、私が貴夫びいきだからなのか?そうなのか?

というか・・・。
登希夫15歳。
ちっちゃな頃から悪がきで、15で不良と呼ばれたり、
自分の存在が何なのか分からず震えて盗んだバイクで走り出す15の夜だよ!
そんな微妙なお年頃なのに
「また人を殺す気か!」
とか言われて部屋に閉じこもっちゃったのに、家族全員スルーってどうよ。
これがきっかけでまた荒れたらどうすんの。

というか、おばあちゃん、図星すぎなんだけど(笑)。
というか、おばあちゃんが的確過ぎて、誰もフォローできないだけなんだけど(笑)。

やっぱりこの家、根本的に病んでるな。
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