SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕僅少な感想。

第134回。

法を犯さなければいいという問題ではない。
将来娘にどう説明するつもりなのか。

私は、戸籍なども貴夫の娘として登録するのだろうと思っていましたよ。
まぁ、あくまでも世間に対する見せ掛けに過ぎないから、わざわざ危険を冒す必要はないということだろうか。
それにしても、なんだか変である。
貴夫、変である。

でもまぁ、昔は年の離れた兄弟が、その年長のほうが親のようにして育てることもあったらしいけど。

登希夫、本当に、変わったな。
なに、その達観したような態度。
ははぁ・・・(にやり)って、やけに老成してるなぁ(笑)。
というか。
どうしたの。
あれか、本当にあの頃にいじけつくしたって感じか。
もういじけ虫は残ってないのか。
いやー、私だったら傷ついて多分怒る。
自分に内緒にしていた母に、兄に、父に、多分怒る。
それがガラスの十代じゃない?(笑)

猛夫じいちゃんの件で、もういじけるとか認められないって思っているのか。
それか、父に後継者と認められたことで、満たされて心から人格者になったのか。(汗)

うーん・・・。

連載の初めの頃が刺激的過ぎたから、反動でこうなっているのかな(笑)。

ほんと、どこに向かっているんだろう、この話(汗)。
comments (4) : trackbacks (0) : Edit
1/1