SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

ミネソタ・ピーチコブラー

もう、忘れてる方も多いと思いますが、
お久しぶりのミステリークッキングです♪

いやー、全然やる気がでなくてね・・・(年中そんなこと言ってますけど。もはや仕様ですな)

でも、桃の安い季節ももう終わりそうなので、慌てて仕入れてみました。

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4個300円。信玄桃です。これが、甘くて実がしっかりしてて、あたりでした。
火を入れるのがもったいないくらいでしたが、ミステリークッキングの為に!

今回は、ハンナ・スウェンセンのクッキージャーシリーズの
「ピーチコブラーは嘘をつく」より。
ミネソタ・ピーチコブラーです。

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このコブラーも、ケーキ生地のような柔らかい生地を上に乗せて焼き上げますが、表面がカリカリに焼けて、香ばしいです。
美味しいのですが、フィリングにまぶす小麦粉が多すぎるのか、脇などに小麦粉のネットリしたのがたまって、ちょっと邪魔ですね。
小麦粉はかなり減らしても大丈夫だと想います。
でも、やはりハンナ流というか、バターたっぷりの内容なので、フィリングのバターは減らしました。注意が必要!

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焼き上がりはこちらです。

作り方と分量は↓をクリック!
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退廃の極致みたいなコアントロー・フレンチトースト。

ミステリークッキングです♪

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今回は、レシピがあるわけではないので、想像で作ったものです。
クッキングママの真犯人」411ページより。

退廃の極致みたいなコアントロー・フレンチトーストです。

デパートのカタログの為の撮影現場でケータリングをしているゴルディ。
ダイエットにうるさいモデルの為、メニュー選びにも四苦八苦です。
でも撮影スタッフはダイエットとは無縁。いつものクリームたっぷりなメニューも忘れずに用意しなければ・・・。
というわけで、卵にクリームとコアントローを混ぜ込んだ退廃の極致みたいな液体に、分厚く切ったフランスパンを一晩寝かせたものを用意しておきました。
ゴルディは、最初にフライパンで表面に焼き色をつけ、休憩時間が来るまでオーブンで温めておきます。

今回は、フレンチトーストをオーブンで焼くという作り方に惹かれて作ってみました。

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出来上がりはこちら。メープルシロップをかけて出来上がり!
うーん・・・写真が良くないなぁ・・・。
表面はカリカリに焼けて、中心はふんわりです。
軽い食感でありながら、卵とミルクのふんわりした優しい味も感じられて、美味しい!でも、卵液が足りなかったのかなぁ、4時間ほど卵液につけておきましたが、中心部分は白いパンのままでした。私の想像では、中心まで黄色く卵に浸かっているのだったんですけど。今度は倍量の卵液を作ってみよう。
オーブンで焼くの、いいなぁ。
ゴルディは先にフライパンで表面を焼いていましたが、私はオーブンのみで焼き上げました。それだと、バターがいらないので、さらに軽い食感になるみたい。

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180度のオーブンで20分ほど焼きました。

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適当量で作った為、覚書程度ですが。
フランスパン3cm幅で4切れ。
卵1個牛乳50mL生クリーム50mLコアントロー10mL
砂糖20g
コアントローは、ほとんど香らなかった・・・。もっと入れないとダメでしょうか。

焼き上げたら、温めたお皿に移して、冷めないうちに召し上がれ!
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レモン・バター・ウエハース

ミステリークッキングです♪

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今回は、ミステリークッキングの同志、kabatanさんが作られているのに影響されて、作ってしまいました。

「クッキングママの事件簿」より、

レモン・バター・ウエハースです。
結婚式の直前に婚約者のトムが行方不明になってしまったゴルディ。
トムの行方を案じつつ、食事会を引き受けてしまい、そのデザートに選んだのがこのクッキー。トムのレシピカードの中から選びました。
kabatanさんは、二つのクッキーのうちからカンタベリー・ジャンブルを作られていたので、私はもう一方に挑戦。

出来上がりはこちら。

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これは本当にサックサクで、軽い食感。口の中で溶けていく感じです。
レモンとアーモンドの風味がして、レモンパイを食べているようというゴルディの感想がそのものズバリですよ。とても美味しいです。
ゴルディは、レモンの皮とアーモンドをミルで細かくしたものを使っていますが、私はクオカオリジナルのレモンオイルと、アーモンドパウダーを使いました。このレモンオイルが、なかなか評判がいいようなので、使ってみましたが、レモンのスパイシーで爽やかな香りがよく出ていると思います。
砂糖は粉砂糖を使いました。

作っているときは、非常に柔らかい生地で、焼くと横に広がるので、天板に載せるときは、注意が必要です。

バターと卵がたっぷり入ったクッキーの作り方は、↓をクリック!
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ゴルディのナットハウスクッキー。

お久しぶりのミステリークッキングです。

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今回は、クッキングママシリーズ、
クッキングママの鎮魂歌」です。

今回は、いきなり殺人事件の容疑者にされたゴルディ。
父親であるゲス野郎を殺されたアーチを気遣いつつ、ストレスに打ち勝つ為、クッキーを焼くゴルディ。(何だそれ?って感じもしますが、それがクッキングママテイスト。)
今の状況「クレイジー=ナッツ」にかけて、ナッツ入りクッキー。
というわけで、
「ゴルディのナットハウスクッキー」が焼きあがります。
出来上がりは・・・。

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焼き上げた直後、小説ではクッキーをホイルに包んでお出かけするので、私もホイルに包んでみました。
ポケットに入れたため、食べる頃には砕けてしまったけれど・・・。というオチ付き。
普通の状態も写しました。

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私、このクッキーは、普通の日本でお馴染みのサックリほろほろの食感に焼きあがると思っていたのですが、あにはからんや、カリカリクリスピーでした。
砂糖が多いんだよね。後、焼き加減によって、中心がチューイーにやわらかくなるところがあります。茶色く焼きこんだところはカリカリですが。
10分焼くとなっていますが、ちょっと不安だったので、もう少し焼き時間を増やしたら、カリカリな食感ばっかりになりました。
ここらへんはお好みですね。
アメリカのクッキーって、重曹を加えるのがよくありますが、これが私には不可解というか、「いらんだろ?![:あぁん?ごるぁ:]」って思ってしまいます(
すみません・・・)。でもこの重曹によって、カントリーマァム風に焼きあがるんですねー。実はすごく重要です。
今回のクッキーは、重曹さえなければ、普通のお馴染みのサブレの作り方と同じなので、サックリほろほろに仕上がると思うのですが、いかがでしょう。

それにしてもこのクッキーは、かなり甘味が強いと思います。
粉砂糖を小麦粉とほぼ同量加えますので。
このクッキーを10個くらい立て続けに食べてしまったゴルディ。相当ストレスたまってますよ。

作り方は↓をクリック!本当に重曹の威力って、すごいなぁ・・・。(写真大きめです)
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最高の出資者の為のイチゴとルバーブのコブラー。

ミステリークッキングです♪
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今回は、クッキングママシリーズの
「クッキングママの供述書」より。

「最高の出資者の為のイチゴとルバーブのコブラー」です。

あんまり経営がうまくいってない会社の社長宅で、出資者を募るパーティーのケータリングを任されたゴルディ。
料理のうまさか、はたまた社長の弁舌のうまさが功を奏するか?
果たして、出資者はお金を出してくれるでしょうか?
こちらはそんな出資者をその気にさせる(お金を出させる)メニューの中の一品。

出来上がりはこちら。

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コブラーというと、果物の上にパイ生地とか、クランブル生地、又はビスケット生地を乗っけたパイのようなもののイメージですが、今回のコブラーは、バターケーキのような柔らかな生地を載せています。
表面カリッとしていますが、中はしっとり。
イチゴの甘味とルバーブの酸味がしっとりした生地に包まれて、とってもおいしいですよー。

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作り方は↓をクリック!
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牛肉と野菜の中華ふう炒め。

ミステリークッキングです♪

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今回は、クッキングママシリーズの初期の作品。
「クッキングママの名推理」より、
牛肉と野菜の中華風炒め です。

時々ケータリングを手伝ってもらっているオードリーから、本屋さんで行われる食事会に出す料理を、急に作って欲しいといわれたゴルディ。簡単なものしか出来ないと言いつつ作ったものは・・・。

これ…。
結論から言いますと。

フツーに、おいしいんだわ!

もう何回か作ってますし。ご飯によく合います。
材料は全然難しいものではないので、お勧めです。

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ま、牛肉の野菜炒めなんですが、肉をまずタレに漬け込んでから焼き始めたりするところがプロっぽい?
レシピでは、4cm角のステーキ用牛肉を指定していますけど、日本でそれだと材料費かかりすぎなので、普通の焼き肉用にしました。

オイスターソースを使って味付けしているところが中華風でしょうか。
けど、おかずとして普通に美味しいです。

ただ・・・。
いためる過程が素早い動作を求められるので、火を使っている場面の画像は撮れませんでした・・・。孤独を感じる・・・(笑)

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レシピは4人分ですが、半量で作りました。
にんにくと醤油、酒(レシピではシェリー酒ですが、料理用日本酒を使用)コーンスターチ、サラダ油、砂糖、こしょうを混ぜたものに肉を1時間つける。

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野菜の用意をする。
野菜がたくさん摂れます!(肉も・・・)

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ビーフブイヨンを溶かしたものと、オイスターソース、コーンスターチを混ぜたものを用意。

後は熱したフライパンに油をひき、肉を表面だけさっと焼いて(本当にさっとでいい!ピンクになるくらい)皿に出す。フライパンにまた油をひいてブロッコリー、にんじん30秒痛め、ビーフブイヨンを加えてふたをして1分待ち、歯ごたえがある程度に柔らかくなったら他の野菜をと肉を加え炒め、オイスターソースとコーンスターチをあわせたたれを加え、汁が透明になり、とろみがつくまでさっといためて出来上がり!

簡単で美味しいですよ。
召し上がれ!
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チェリーチーズケーキ。

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今回は、ハンナ・スウェンセンシリーズの
チェリーチーズケーキが演じている

の題名にもなっているチェリーチーズケーキです。

ハンナの町が映画のロケ現場になって、町の人たちの浮き足立ちはかなりのもの。ハンナも例外ではなく、映画のスタッフにクッキーやお店を休憩場として提供したり、大忙し。
中でも映画監督の要求にしたがって毎日一台、チェリーチーズケーキを焼くことになるから大変。
・・・。これがさぁ。毎日一台のチーズケーキって、どういうことなんでしょう。一台食べちゃうのか、ハリウッドセレブだから、一切れ食べて後は捨てちゃうのか?よく分かりませんが、監督はチーズケーキが異常なくらい好きみたいです。
で、このチーズケーキ。レシピを見て目を剥く個所は、日本人全員同じ所だと思います。その個所とは!

「マヨネーズ」

チーズケーキになぜかマヨネーズを入れろとな?!

・・・。
頑張って入れましたともさ。ハハハ・・・。
・・・( ´ー`)フゥー...

焼き上がりはこちら。

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チェリーは、チェリーパイフィリングを使うことになっていますが、そんなの売ってないので、自家製のさくらんぼのジャムを使うことにしました。
あまあまだけど、仕方ない。
チーズケーキにホワイトチョコを入れるレシピは、藤野真紀子さんが出していて、私も作ったことあるのですが、それには生のラズベリーを入れていて、ラズベリーの酸味で濃厚なチーズケーキを中和するような効果があったんです。
で、藤野真紀子さんのレシピも結構甘かったので、今回は砂糖を減らしました。マヨネーズの量も、本当に勇気がなくて、入れたけど減らしました。後は大体計算で出た分量で作っています。
型は直径15cm、高さ5cmのセルクル。
・・・。
これが!!

う!

( ゚Д゚)ウマー!!

チーズケーキのみで、十分美味しいの。
上のサワークリーム生地の酸味と、チーズ生地の濃厚さが織り成す味。

てか、チェリーいらない(笑)

うーん・・・。マヨネーズどこ?みたいな。(マンゴー悪夢再び(笑))

いやー、かなりの激甘&こってりを想像していた私は、美味しさに衝撃を受けたよ。
確かにこってりはしているのですが、日本人用に小さく切れば無問題(古)。
何も言わず(マヨネーズのことは伏せて)知り合いに食べさせたら、好評でした。
ま、それもこれも砂糖とマヨネーズを減らしたからだけどね!(笑)

砂糖とあマヨネーズの減らした量、オーブンでの焼き加減や、途中経過(ものすごく膨れる割には、ものすごくしぼむんだわ!)には注意が必要だと思いますので、作り方は↓をクリック!
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マンゴーブレッド。

ミステリークッキングです♪
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今回はハンナ・スウェンセンシリーズ。
キーライムパイはため息をつく」より。

マンゴーブレッドです。

イベントでお菓子の審査をしているハンナ。
コーヒーケーキの部門で最高得点をつけたお菓子がこれ。

で、出来上がりはこちら。
量をかなり減らして作ったので、心配だったのですが、なんとかちゃんと形になりました。

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お味は・・・。

・・・マンゴーどこ?

みたいな。
一瞬マンゴーっぽい・・・かも?
今回生のマンゴーを使ったのですが、ハンナたちが絶賛するような風味は得られませんでした。
使ったマンゴーが悪かったのか?

あと、生地がクリームチーズ入りなので、ねっちりしており、軽い食感では無いです。
生のマンゴーではなく、ドライマンゴーを柔らかく戻して、ペースト状にして加えてみたらどうかなぁ。それかマンゴーのピューレを煮詰めて使うとか。
とはいえ、あんまり期待できなさそうな気はしますが。
ジャム状のものをマーブル状で焼くとかのほうが風味は生きると思います。
砂糖は減らさないで作りましたが、甘さは普通かなぁ。
このハンナシリーズのレシピって、ハンナ以外の人が作ってるモノは、甘さがそれほどすごくなってない気がします。ハンナがアレンジしたりしてなければ・・・(笑)

作り方は↓をクリック!
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芥子の実入りアーモンド・マフィン。

ミステリークッキングです♪

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今回は、大分以前の出版で、
「クッキングママの事件簿」より。

芥子の実入りアーモンド・マフィンです。

ある理由から、心身共に疲れ果てているゴルディ(え?いつも?)。
そんな時でも教会の日曜礼拝に参加して、コーヒーブレイクのお菓子を提供しています。その中の一つがこれ。
朝早く始まる礼拝と、ゆっくり目の礼拝の間にささっと作れるように、あらかじめ材料を計量しておき、教会のキッチンでは混ぜるだけになっています。
しかも!卵やサラダ油などの水分はミキサーでガーっと混ぜるだけ!
急いでいる時の簡単レシピです。

で、出来上がりはこちら。

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ぷっくりと綺麗に出来上がりました。

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今回準備しましたのは、

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芥子の実入りと言うことで、ブルーポピーシードを入れています。
ツブツブとしたドットが可愛いです。
日本では黄色っぽいものが主流(あんぱんについているもの)ですよね。味は変わらないのでしょうが、プルーで作ったほうが断然かわいいので、買ってしまいました。
瓶に、使う前にローストした方がいいと書いてあったので、フライパンで少し空煎りしてみました。ポピーシードの香りが立ってました。

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エバミルク。
私、これは初めて使いましたが、結構茶色っぽいのですね。
牛乳を濃縮したものらしいですが、ミルクの甘さが強く感じられます。
サラダ油の量にビックリだったのですが、体積比小麦粉:サラダ油で2:1です。
しっとりふんわり出来上がりました。
サラダ油って、どこまで減らしていいのでしょうかね?よく分かりませんが、頑張って全部いれちゃいました。レシピは30個のマフィンができる計算なので1/4量に換算して作ったところ、全部で8個出来ました。
となると、一個あたりにサラダ油が10mL以上入ってる・・・。
( ゚Д゚)ヒョエー。
でも・・・。
それほど甘さは強くなく(って、だんだん自分の甘さに対する感覚が人とずれているのでは?と近頃不安ですが)、ポピーシードがぷちぷちと香ばしく、美味しかったですよ♪

作り方の過程は↓をクリック!
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「荒涼館」バー。

御無沙汰しておりました!
お久しぶりのミステリークッキングです♪
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今回は、クッキングママシリーズ最新刊。
クッキングママのクリスマス
やっとシリーズの題名が漢字三文字からの脱出です。

内容は・・・。
地元図書館の職員の為のパーティーを引き受けたゴルディ。
早速準備のために食べ物を図書館に運びますが、そこで見たものは!
そこにいるはずの無い人、そして死体!

とまぁ、お約束の感じで話は進みます。

で、「荒涼館」バー。
図書館に運ぶはずだった食べ物ですが、なぜかおなじみの旦那様トムとその同僚、お腹を空かせたボイドやアームストロングと4人で食べることに・・・。
私、初期のシリーズから登場しているボイド巡査部長が好きなんですよねー。独身、メタボ気味、沈着冷静で、トムやゴルディの頼みは嫌とは言えないお人よし。この人が出てくると、ホッとします。
近頃のクッキングママシリーズは、かなりきつめというか、初期の、のんびりお料理してー、お金の心配してー、おせっかい焼いてー。みたいなのが薄れてて、正直読んでて辛い。ゴルディががんばりすぎて、ずうずうししくて・・・。ケータリングが捜査の邪魔?ってくらいジュリアンに任せちゃって捜査してるもんなー。でもマーラやボイド、トムやジュリアンの存在に癒されて読み続けています。

さて、「荒涼館」バー。
ディケンズの本の題名から料理名をつけましたが、中身はチョコレートクッキーバー。
ショートブレッドに近い生地にチョコレートクリームを挟み、ラズベリージャム、チーズケーキ生地を乗せてさらにチョコチップで覆うという、恐ろしいクッキーバーです。
出来上がりはこんな感じ。

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実は、間に挟むチョコクリームのチョコを、カカオマスにしたため、全体的にビターに仕上がりました。だってー。レシピのチョコクリームがコンデンスミルクとスイートチョコレートを溶かして混ぜたものだったんだものー。
ちょっと恐ろしくなって、砂糖を減らしてみました。
でもそれにしても超こってり。一つ食べれば一食分のカロリーくらいいってしまったりして(笑)。これを朝食の中の一つのメニューにしちゃうんだから、アメリカってすごいところです。(笑)
とにかく、チョコレートの量が半端で無いので、次回作る時は(作る気か?)間に挟むチョコも、チョコチップか薄いチョコプレートにしてもいいと思います。

作り方の手順と、次回への改善点は下をクリック!
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