SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

忍び瓜。

みをつくし料理帖です。

今週はドラマ化を記念して、一人で勝手にみをつくし料理帖祭り決行中です。(汗)
と言うわけで、澪の料理を再現します。

今回は、第二巻「花散らしの雨」より、「忍び瓜」です。

忍び瓜は、再現料理の同志、kabatanさんも作られていますので、そちらもどうぞ!
夏真っ盛りの江戸。
旬のきゅうりを使った料理がつる家では大評判となります。
そんなある日、仕込みが遅れた澪と種市は、焦っていつもなら考えられない失敗をしてしまいます。きゅうりを台無しにしてしまった…とがっかりしたのですが、そのきゅうりを口にしてびっくり。見事きゅうりは、えも言われぬ美味に仕上がっていたのでした…。
という、失敗は成功のもとを地で行く展開。
しかし澪はそれで満足せず、もっと美味しくなるように工夫を重ね、口うるさい美食家をうならせる料理へと進化させました。
忍び瓜の名前の由来は、侍が忍んででも食べたくなるきゅうりだから、といったところ。
なぜ武士が忍んできゅうりを食べるかという理由については、本編をお読みください。

今回はキチンと作ってみました。

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忍び瓜のおいしさの秘密は、このパリパリの食感。
ただでさえシャキッとしたきゅうりがさらにパキッとした食感になる理由は、きゅうりをさっと湯がいているからだそうです。きゅうりを湯がくと本当にびっくりするほどパリパリになるので、ぜひお試しあれ。
ごま油と出汁を入れた酢醤油、鷹の爪を混ぜた汁に、きゅうりをしばらくつけるだけで出来上がり。
きゅうりを叩いているので、よく味がしみてますます美味しい。
簡単でおいしいので超お勧め!
暑い夏のおかず、おつまみにぴったりです♪
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聖痕ちびっと感想。

第67回。

青山刑事に熱い想いをぶつけられても、貴夫動じず。

とりあえず、貴夫に会えてよかったね、青山さん。

そしてー!
また登希夫だー!!
もう!おじいちゃん!
おじいちゃんが登希夫に甘い顔しだすと、私ドキドキする。
ドキドキする!
でもじじばばは、責任取らずに孫を甘やかすのが仕事なんだなぁ。今の時代。
さすがの猛夫じいちゃんも、孫に疎まれるのはさびしいのか。そうなのか。

これほど「子供部屋」という存在に恐怖を感じたのは、赤○○○以来だよ。
うわー、子供部屋で何するの?
貴夫の部屋に襲撃かけるの?そうなのか?
頼むから、しゃーべーるーなーよー!
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