SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

りうのおやつ・木の実の味醂漬け。

みをつくし料理帖です。

昨日のドラマはなかなか楽しめましたが、今日は一人で勝手にみをつくし料理帖後夜祭です。(汗)

今回は、昨日の新聞広告の書下ろし
「秋麗の客」より。
りうのおやつ・木の実の味醂漬けです。

美味しい味醂を煮切ったもので干し葡萄、松の実、胡桃を漬けたものです。
煮切り味醂って、よく使われますが、実際それだけで味わうことってあまりありませんよね。
けれどもこれは木の実をつけ汁ごと味わうんです。

味醂は、もちろんこちらを使いましたよ〜。

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ギヤマンに装って…(笑)

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食む。

美味しい!
味醂ということですが、煮切っていることで変なクセなどは全くなく、すっきりと甘いです。
木の実との相性がいいです!
へー。これはいいですね。
少しずつ熱いお茶と一緒に食べたいです。

と言うわけで、後夜祭、いかがでしたか。
新刊はまだまだ先ですね…。
一体澪はどうなっていくのか、若旦那も気になります。
もちろん澪の大事な親友も…。
でも、辛抱強く、待ちますね。
澪も辛抱強く頑張っているように!
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聖痕ぽっちり感想。

第72回。

ようやく反省する気になった登希夫。
けれども、祖父の死を悲しんでいるわけではなく、警察や少年院に連れいていかれるという恐怖から、やってしまったことを後悔するという、どこまでも自分本位の反省だった。

最低としか…。

「おとなしくな」ったのが「いつまでも続いた」のだから、いつまでも続いてほしいなぁ。
この態度では、もう自分がやったと宣言しているようなものである。
しかし、やったと認めないうちは、どこからも救いの手は現れないのだ。
でも言えるわけないし。
両親とも、これでは手の出しようがない。
「お父さんにだけは本当のこと言ってごらん」とか言って、本当にやってなかったときの大ダメージは、致命傷なのであるから。

そして、こういう人って、いつか自分はやってないって自己暗示をかけてしまいそうで、なんだか怖いのです。

不道化の真岡の大叔父登場!
でもまんまと登希夫を痛めつけただけだった。
真岡の大叔父だけが登希夫の理解者になるかもしれない、そう思っていた時期が、私にもありました。(汗)
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