SWEET SWEET SWEET

手作りのお菓子やパン、料理など美味しいもの、
そして大好きな本など紹介します♪

聖痕ちょっぴ感想。

第63回。

亜美によって貴夫は悲しみを知り、恋を知り、そこから生まれる愛を知った。

なんか、貴夫が急に大人になっちゃって、少し寂しいわ。
でもそう考えると、亜美ちゃんは必然だったのか・・・。

『われ未だ人を知らぬに・・・』のとこかっこよかったですね。亜美ちゃんにとって全部なくなっても残していたい一番大事な思い出だったんだろうなぁって悲しかったし、今の状況をまさに的確に表現しているし。
「あした」の歌詞の変遷は何を意味しているのかな。文学的素養がないので、すみませんですが、貴夫が亜美ちゃんのために歌詞を変えたんだと思っていたい。

美少年が優しく(?)なったら最強じゃないですかー。
モテに拍車がかかると、怖いのは男子の目。
人を受け入れようとしつつ、でもやっぱり頼るのは安曇先輩だけ。
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ゴールデンスプーン。

ゴールデンスプーンのアイスクリームを食べました。
フローズンヨーグルトということで、酸っぱいのかなぁって思っていたのですが、全然そんなことはなく、普通のソフトクリームみたいでしたよ。それなのにカロリーは控えめと言うのがうれしいですねー。

go.jpg


トフィー。チョコレートっぽいキャラメルの味でした。
トッピングにワッフルコーン。
コーンを全部食べるのはきついけど、歯ごたえが欲しいときにちょうどいいですねー。
次はパイナップルが食べたい。
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聖痕少ない感想。

第62回。

亜美ちゃぁぁぁん・・・!

まさかの展開。
ここでそれですか?
亜美ちゃんは高校卒業あたりで、婀娜っぽくなってまた出てくる予想だったんですけどね。登希夫も関係してくるような・・・。
昼ドラっぽくて駄目か。

そうですか・・・。
このことが貴夫に何か影響を与えるのかな。

貴夫の趣味、本格的すぎ・・・。
糠床をかき混ぜる美少年かぁ・・・。
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打球がライトスタンドを一跨ぎ。

♪打球がライトスタンドをひとまたぎ 
それゆけチャンスだ金本 燃えろ金本♪

2003年の金本知憲選手の応援歌が好きだったんですよね〜。
なんかカラッとしてて明るくて。
応援歌通りに、何度も何度もホームランを見せてくれました。

金本知憲選手が引退を表明しました。
ホント、阪神の大功労者ですよね。
会見で若いうちにもっと練習しておけば…って言ってましたけど、金本ほどの人でもそういう後悔ってあるんだなぁ…って。すごいです。

金本選手の活躍、もう言うまでもないのですが、印象深いのはやっぱりこちら。
2006.8.6の試合。(←クリック!)
あの時は本当にすごかったよ。
絶対忘れない。

本当にありがとう。
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聖痕ちょい感想。

第61回。

何で金杉君だけ君付けなのかな?

こういう貴夫みたいな心を開かないけど超美形でモテモテキャラって、昔の少女漫画で死ぬほどいたなぁ。
ちょっとドジで成績も普通で顔も普通の(といっても十分美少女に見える)主人公が、彼が動物とか子供には優しいのを偶然見かけて、どうして学校ではあんな態度なのかな・・・って悶々として。もう僕に付きまとわないでくれよ!葉月君、本当は優しい人なのに!君に僕の何が分かるって言うんだ・・・。で、葉月君の恋人気取りの中里さんから、これ以上貴夫君に付きまとわないで!彼の痛みを掘り返さないで!とか言われて落ち込みつつ、金杉君に告白されつつ、でもやっぱり葉月君が好きで、そんなこんなで葉月君のトラウマとか癒してあげて、なんとなく葉月君が主人公にだけは笑顔を見せるようになって来たとこに、・・・でも・・・葉月君、中里さんは?え、何で中里?だって、中里さん綺麗だし、この間見たの・・・一緒に歩いているところ・・・。あれは・・・中里の亡くなった兄さんが僕の友達で・・・この間偶然墓参りで一緒になったんだ。中里もつらい思いをしていたんだ。中里とは別にそんなんじゃ・・・。でも私綺麗じゃないし頭も悪いし・・・。君が笑ってくれるだけで僕はうれしい。
そんなこんなでハッピーエンド。

聖痕は死んでもそんな展開にならないから安心して読んでいられる。
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聖痕ちょっぴり感想。

第60回。

登希夫はいい感じに深みに嵌っている。

相変わらず貴夫にだけ便宜を図る祖父母に腹を立て、かといって母の優しさも拒絶している。
全て貴夫という基準を元に自分への反応が成り立っているのが、気に入らないんだろう。母の優しさにでさえ、貴夫に比べて可哀相だからという同情をかぎつけている。
でもなぁ、人って、人生って、そういうことの繰り返しなんだ。人だけじゃない。生き物は比べ、比べられて成り立っているんだ。同情を得られるだけまだましなんだ。
登希夫だって、兄と自分を比べることをやめられないんだ。自分が出来ないことを人に望んだって、それは無理ってもんなんだ。

それにしても登希夫が生まれた経緯を考えると、気の毒としか言いようがない。
それを知ったとき、登希夫はどうするのだろう。

しかし葉月家(じいじとばあば)にはかなりの問題があると言える。
いくらなんでも、正月に叔母の家に兄弟の片方しか連れて行かないというのはやりすぎだ。確かに、ひどいもんだ。(登希夫の口調もひどいもんだ)
これではどんなに妬まない信念を持つものであろうと、無理だ。
思い出して欲しい。温泉に連れて行ったとき、初めのうち登希夫がどんなにいい子になったかを。

そんなに力が有り余っているなら、いっそ武道でも習わせたらどうなんだ。礼儀なんかも身につくんじゃないの?
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ラタトゥイユそうめん。

ちょっと前になってしまいますが、姉が帰省していた時のもの。
ラタトゥイユを、「ごはんに乗っけて丼にしても、パスタにしてもいいよ」ってたくさん作ってくれました。
暑さが続いているうちに、載せておきます。

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ラタトゥイユをそうめんに乗せて冷製パスタのようにして食べました。
味が濃くてよく麺に絡んで美味しかった〜。
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聖痕少ししか感想

第59回。

さすがの登希夫も食い意地には勝てなかった。

もうそれでいいじゃないか。
…駄目なんだね。

葉月家の庭を浸食する野菜たち。なんと玉蜀黍まであるとな。猛夫じいちゃんの計画は丸つぶれである。
貴夫よ、も少し老後の楽しみを残してやっておくれな。

心配していた合宿はやっぱり欠席。
貴夫が他人に対して恥じ入る心を持っていたのが新鮮。
初めて、貴夫に人間味を感じた。安曇先輩をそれだけ尊重しているということか。
亜美ちゃんに対する反応とは、明らかに違う気がする。
亜美のことは、特に尊重はしていない。

今回はいろいろ突っ込みたいところはあるが、まぁ、ここでそれを言うのは無粋というものだろう。
貴夫の世界では特に不思議と思われないことが、いろいろあるということだ。
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チーズスフレパンケーキ。

ようちゃんさんこと、若山曜子先生がキューピー3分クッキングに出演されているので、そこで紹介されたお菓子を作ってみました!

ところで…3分クッキングって、放送される地域によって、内容が全く違うんですねー。ご存じでしたか?
私、まったく知らずに録画しようとしたら、どこを探してもようちゃんさんの回がないのでびっくりしました。
どうも東京とコチラの地方では別の放送局であり、内容も違っていて、残念ながらようちゃんさんの放送は見られないことが分かりました。
まったくもって残念至極。
仕方がないので、ホームページからレシピを教えてもらうことに。期間限定ですが、動画も見れますので、皆様チェックしてくださいね!

で、さっそく作ってみました〜♪
カッテージチーズを使ったパンケーキです。
以前本にでていたパンケーキとは、ちょっとレシピが違いますので、要チェックですよ!

ti.jpg


ううう…。
火加減が強すぎて、焦げ気味になってしまいました…ので、裏っ皮の画像でご勘弁。(汗)
バターはマーマレードがなかったので、ブルーベリーのジャムバターになっております…。すみません。
粉砂糖もなくて、ごまかしがきかなかった…。
見た目はアレですが…。

食む。

う、ウンマーイ!!
美味しい〜!
ふわっと口の中でまさにとろけます!
とろける!としか言えない!
美味しい〜!
ジャムバターがまた最高に合います!
絶対おすすめ!
あっという間に食べてしまった…。
でも!メレンゲ作りさえ頑張ればこれまたあっというまにできますので、ぜひお試しあれ。
メレンゲも卵白1個分なので、手で泡立てられますよ♪
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聖痕ちょぼちょぼ感想

第58回。

もてる男はつらいよ。の域をはるかに超えていたはづきのきみ。
住之江先生は多分濡れ衣。

調理実習だけ女子と混ざる・・・って、どうしてお前はそういうことをするのかね。わざわざ争いの原因を作るだけだろうに。
貴夫の料理に対する純粋な探究心は尊重されるべき・・・か?
私立とはいえ、一人だけ特別にカリキュラムを変えるなんて可能なんだろうか。
受験に関係ない科目だからいいのかな。
それにしても、80年代で貴夫の行動というのは相当の覚悟と勇気がないと無理でしょうね。
逆に、貴夫様だから許されたという感じか?
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